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2017年06月20日

【コンフェデ杯:豪州2−3ドイツ】採点・結果、コメント

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マン・オブ・ザ・マッチレオン・ゴレツカ(MF:ドイツ代表(シャルケ))

【得点】
0−1:シュティンドル(5分、ブラント)
1−1:ロギッチ(41分)
1−2:ドラクスラー(44分PK、ゴレツカ)
1−3:ゴレツカ(48分、キミヒ)
2−3:ジュリッチ(56分、ロギッチ)


【試合後コメント】
ヨアヒム・レーヴ(監督:ドイツ)
今回の結果に関してはオーケーとできるだろう。とてもいい前半を見せていたね。多くのいいチャンスを作り出し、精力的なプレーをみせていたよ。前に向かうという意欲といいコンビネーションが見られていた。ただよくない点をあげるならば、そこで2−1にしかできなかったということだ。60分をすぎてからは少し、緊張の糸が切れてしまったようで、前線での打開力にかけてしまっていたよ。そして不意に失点を重ねてしまった。1点目については、レノにはどうしようもなかったが、2点目については止められるものではあったね。しかしたとえいいGKであっても、ああいうことは起こりうるものさ。チームワークは素晴らしかった。またチームから感じるエネルギーも見事なものだったよ。選手たちはうまく理解しあい、コミュニケーションをとり、考えながら、意欲的にプレーしている。自分たちの大会にしたいと意気込んでいる感じだよ。

ユリアン・ドラクスラー(主将:ドイツ)
前半についてはもっといい結果を残すべきだったと思う。あれだけのチャンスを作り出していたのだから。後半については、そこまで圧倒することはできていなかったね。自分たちで難しくしていたというか、集中に欠けていたところがあったと思う。あんなにロングボールを多用してはいけないね。ただもっとも重要なことは、僕たちが初戦を勝利で飾れたということ。今回よりもっといいパフォーマンスをみせないとね。チリ代表はより手強い相手なんだ。もっといいプレーをみせないと。

ラース・シュティンドル(MF:ドイツ)
とてもいい前半をみせていたとは思うし、いいチャンスをいくつも作り出せていた。試合を明らかに僕たちの側にできたと思う。でも不運な形で失点を重ねてしまい、あまりに多くロストしてしまったところもあった。ただ総じてみて、僕たちは勝利にはふさわしかったと思う。試合の大半で主導権を握っていたからね。相手にあまり自由を与えてはいなかったよ。それに前線では多種多様なプレーをみせられた。これから難しい戦いがまっている。ただうまく磨きをかけてきてはいると思うし、これを続けていきたいところだね。

レオン・ゴレツカ(MF:ドイツ)
試合の主導権を握っていたし、ボールをうまく回せていたとは思うよ。ただ後半ではそれを失ってしまい、相手にあまりにもスペースを与えたところがあったね。たぶんこういった若いチームにはつきもののことかもしれないけど、でも将来的には僕たちはちゃんと改善していかなくてはならないさ。

ユリアン・ブラント(MF:ドイツ)
今日の試合での最大の問題は、チャンスをあまりにも活かし切れていなかったということだ。前半のうちに3−1、4−1にさえできただろう。チリ代表はワールドクラスのチームだ。そしてオーストラリアと同様に果敢なプレーを見せてくるだろう。チリ代表は心身ともにとても力強い。僕たちはそのなかで答えを見出し、うまく対峙していかなくてはならない。

ジョシュア・キミヒ(DF:ドイツ)
前半についてはとてもうまくできたと思う。とても精力的にプレーしていたね。でも結果はものたりないものだった。ただ後半については前半で消耗して力が不足してしまったのか、あまり意欲的にプレーできなくなってしまっていた。こういったミスは許されない。もっと集中して、精力的かつ効果的にプレーしていかないと。チリ代表は世界でベストのチームの1つだ。チリのテンポについていき、そして集中して試合に臨まないといけない。

シュコドラン・ムスタフィ(副主将:ドイツ)
うまく取り組めていたと思うよ、タフなタスクだった。ただ残念ながら2失点目を許してからは見失ったところがあったね。対人戦にそこまで臨めなくなっていたよ。それで難しくなってしまった。ただチームはほめられるものだとは思う。はじめて一緒にプレーしている集団には、あまり見えなかったはずだ。


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