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2017年06月22日

ドイツU21:欧州選手権GL2戦vsデンマーク

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【得点】
1−0:ゼルケ(53分、トルヤン)
2−0:ケンプ(73分、マイヤー)
3−0:アミリ(79分、ゼルケ)


DFヤニック・ゲルハルト(ドイツU21:ケルン)
とくにビルドアップについては改善がみられていたと思う。

監督シュテファン・クンツ(ドイツU21)
非常に多くの選手が、トップパフォーマンスをみせていたように思うね。ポラースベックはビルドアップにおいて重要な役割を果たしていたし、今日はふさわしいところを見せていたと思うね。GKコーチに大きな賛辞を送らなくてはなるまい。とても進展が見られた、この数日間だけであってもね。彼とのとりくみから、ポラースベックの違いは見て取れるはずだ。とても落ち着いた雰囲気がある。(複数の選手がゴールをしていることは)いい感じだと思うよ。これで2・3人の選手に集中が集まることがないし、彼らはシンプルに仕事にとりくむだけだよ。デンマーク代表戦では、左サイドのニャブリとゲルハルトにより集中が集まっていて、そこで逆サイドのほうがうまく機能していた。最初の試合のあとで、選手たちは自己批判も口にしていたし、今回は前回とは違うものをもとめられていいたよ。特にビルドアップについては、今回は別の形を行なっていた。よりワイドに、より深くね。そしてデンマークを走らせようと思っていた。それで穴を見出そうとしたのさ。それをうまくいかせたね。チャンスでみせたクオリティも高いものがあった。あれだけサイドからアタックを仕掛けて、ボールを下げさせるというのは、我々がもとめていたチャンスの場面。これはうちのストロングポイントだし、助けとなるものさ

DFマーク=オリヴァー・ケンプ(ドイツU21:フライブルク)
前半ではチャンスだったというのに、左であまりうまくできていなかった。だから右でしっかりと決められたのはとにかくよかったよ。それに2−0としたことで、試合に安心感が生まれたところもあった。チームの助けとなれて素晴らしいことだよ。もっと力を発揮できるというところを、僕たちはみせられたね。確かにデンマークに危険なカウンターをいくつか与えてはいたけどね、で、お総じて見てうまくボールを回せていたし、相手をゴールから遠ざけることができていたさ。僕たちはほとんど、いきなり本番を迎えているようなもの。まともなテストマッチはなかったからね。だからすこし試合になれるのに時間がかかったところがあるんだ。でもいまは明らかに改善が見られていると思う。(引き分けでも勝ち抜け)でもその状況が一変する可能性だってある。だから自分たちのプレーをしっかりとやり通すということ。そしてできるだけ早くリードをうばって、勝ち点3を得られるといいよね。(膝に問題?)久しぶりにプレーしたから、つったんだよ。でもこういうことは普通さ。落ち着いて休養するよ、試合で全力をつくせるようにね。ポラースベックにとっては、第1戦ではついていないところがあったけど、でも今回は試合の開始から最後まで存在感を見せていたね。うまくキャッチしてくれていたよ。弾くのではなく、ああいった安定感があるのは、前で守っている選手にとってはおおきなことさ。信用をおける選手が控えているというのは大きなことだし、これからもこういった感じが続くことを楽しみに、そして期待をしているよ。

DFニクラス・シュターク(ドイツU21:ヘルタ・ベルリン)
ケンプはとても対峙戦に強いし、常にボールに対して全力でプレーしている。それにいい左足を持っている選手だね。彼と一緒にプレーするのは好きだよ。素晴らしいサッカー選手だと思うね。それに性格もあかるいんだ。食事のときは一緒に座っているし、彼とすごすのは楽しいね。ただまだうまく息をあわせなくてはならない、ボールにうまく対処しなくてはならないところはある。相手にそこまでシュートチャンスを許さないようにするためにね。ポラースベックは今回、素晴らしいGKであるところを見せていたね。前半ではうまく持ちこたえてくれた。0−1となる可能性もあったよ。

ユリアン・ポラースベック(ドイツU21:ハンブルク)
しっかりと分析をして、そして練習ではそのことにきっちりと取り組んできた。追加のトレーニングをしたりもしたよ。それはまさに必要としていたものだったね。今回はいいパフォーマンスを見せられてよかったと おもう。(イタリアU21代表GKについて)彼のプレーを1試合通じてみたことはないけど、でもハイライトではちょくちょくみていたよ。興味深い選手なのでね。とてもいい選手だと思う。ただミランでの移籍騒動については残念に思う。まぁそれもサッカーだけど。とてもいいGKだよね。体格にめぐまれ、まだ年齢は18。にもかかららず、セリエAに16試合に出場している。

MFムスタファ・アミリ(ドイツU21:ホッフェンハイム)
もちろん気分はいいものさ。でも重要なことは、僕のゴールが勝利に貢献できたということだよ。」「相手がどこになろうが、プレーオフを制して来季はチャンピオンズリーグで戦いたいとおもっている(ニャブリにホッフェンハイム移籍の噂)そうなればとても嬉しいよ。それで深い位置でプレーできるようになるからね

MFセルゲ・ニャブリ(ドイツU21:バイエルン)
(ホッフェンハイムにレンタルの噂)今、僕が何を言えるというんだい?僕はバイエルンの選手で、それがすべてさ。その質問にはもううんざりしているよ。僕たちはまだ勝ち抜いたわけでもないし、それを確実にするためには勝利を収めなくてはならない状況にあるんだ。イタリア代表は強固な守備力をもったチーム。そしていいウィングが控えている。だた個人のクオリティだけに関してみれば、僕たちのほうが少し上手のようにも思うね。イタリア代表を相手にしても勝利を収めたいね。



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