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2017年06月28日

【U21欧州選手権イングランドvsドイツ】結果、コメント

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【得点】
0−1:ゼルケ(35分、トルヤン)
1−1:D.グレイ(41分、チャンバース)
2−1:アブラハム(50分、ヒューズ)
2−2:プラッテ(70分、アーノルド)

【PK】
0−1:アーノルド(◯)
1−1:ベイカー(◯)
1−1:ゲルハルト(×)
1−1:アブラーム(×)
1−2:フィリップ(◯)
2ー2:チルウェル(◯)
2−3:マイヤー(◯)
3−3:ウォード=プラウズ(◯)
3−4:アミリ(◯)
3−4:レドモンド(×)

【試合後コメント】

監督:シュテファン・クンツ(ドイツU21)
今日はあとでもう1度勝利をかみしめたい、そう思える日だね。サッカーでこんなにも素晴らしい日もそうそうあるものではないよ。チームのことをとにかく誇りに思っている。選手たちはファンのみんなや、君たちを送り出してくれたクラブ関係者ら全員が、君たちのことを誇りに思っていると伝えたよ。もしも父親が息子と一緒にテレビをみていて、そしてその服装やヘアスタイルをほめられるならば、その父親は12km走って4得点2アシストを決めたような気分になるだろう。我々も人間だから、感情が爆発するときには、爆発してしまうものだ。そうすることで、またもう一度冷静になれるものだよ。決勝の舞台にたつからには、ぜひ優勝を果たしたいね

GKユリアン・ポラースベック(ドイツU21:ハンブルク)
とにかく考えすぎないようにしていた。普段から僕はそういうタイプだしね。そういうのはいいことだと思っているよ。だから僕たちはサッカーをしているのだし、この競技を愛しているんだと思う。まさにこういう試合のためにサッカー選手になったようなものだ。PK戦では運に恵まれることも決めてになるけどね。もし決めることができなくても、できるだけボールを止めたいと思っていた。どれくらい止めたいと思っていたかは言わないけど。ただケプケは1996年のPKでは、常に同じ方向へと飛んできたね。そしていつかはそこにくるものだと教えてくれた。

監督エイディー・ブースロイド(イングランド)
非常に失望している。そんな形で敗退を喫してしまったのだ。おそらくは、試合の大半では自分たちのベストを出せていたわけではなかったかもしれない。しかし英国の闘争心を示すことはできていたと思う。PKについては、しっかりと練習を重ねていたのだが、しかし相手GKが2度好セーブをみせてしまったね。ここまで長い道のりだったし、ファンタスティックな大会を過ごすことができた。このメンバーから、何人かA代表入りを果たせるものだと確信している。

会長ラインハルト・グリンデル(ドイツサッカー連盟)
いろんなことがつまった、戦前にみんなが期待していた全ての要素が含まれた準決勝となったね。ドラマティックで、素晴らしいもので、延長戦あり、PK戦あり、多くのシュートチャンスがあり。まさにドイツとイングランドの戦い、そのものだったように思うよ。

監督ヨアヒム・レーヴ(ドイツ代表)
見事だ。手に汗握る戦いだったよ。ここソチで、我々は素晴らしい夜を過ごすことができた。みんなでここから応援していたよ。彼らは全力を出しつくし、そしてふさわしい形で決勝戦にコマを進めることができた。これからは我々の番だ。木曜日の試合に向けて頑張るよ。

SDホルスト・フルベシュ(ドイツサッカー連盟)
本当に素晴らしいことだ。チームのことはとても誇りに思っているよ。それにシュテファン・クンツ監督にも賛辞をおくりたい。試合は本当にエキサイティングなものだった。ただ本来ならば、我々は2−0としなくてはならなかったとは思う。今は、クンツ監督がリオ五輪で私が味わったこととは、別の経験をしてもらえたらと願っているよ。当初から目標は決勝進出にあった。それを選手たちは達成したのだ。彼らの意欲的な姿勢、情熱は誰の目にも明らかだったと思う。最終的には少し軽率な部分もあり、PKでの決着となったのだが、しかし誰からも祝福されるべき活躍をみせてくれたさ。

GKマーク=アンドレ・テル=シュテーゲン(ドイツ代表:バルセロナ)
ドイツU21代表による素晴らしい成功だ。オープンな、激しい試合となったね。歓喜と失望が繰り返された、まさにシーソーゲームという試合展開となったよ。そしてPK戦へと突入したけど、でも選手たちは神経の図太さをみせていたと思う。とても素晴らしいパフォーマンスだったし、決勝進出にふさわしいと思うよ。

MFレオン・ゴレツカ(ドイツ代表:シャルケ)
とてもうれしいよ。決勝進出のために、彼らはまさに戦いを挑んでいた。追いかける展開となっても意欲的で、PK戦ではメンタル的にもタフなところをみせていたよ。勝利に間違いなくふさわしかったと思うし、決勝戦ではどんな可能性だって考えられるさ。

【先発】


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