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2017年06月30日

【コンフェデ杯準決勝:ドイツ4−1メキシコ】結果、コメント

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【得点】
1−0:ゴレツカ(6分、ヴェルナー)
2−0:ゴレツカ(8分、ヘンリクス)
3−0:ヴェルナー(59分、ヘクター)
3−1:ファビアン(89分、エレーラ)
4−1:ユネス(90分+1、ジャン)

【試合後コメント】
監督:ヨアヒム・レーヴ(ドイツ代表)
開始当初では、レオンがとてもいいプレーを見せていたね。常に深い位置に侵入してシュートを放っていた。ああいう動きというのは、守るのが難しいものなのだ。今週はああいったプレーをテーマにして取り組んでいたよ。このチームではハングリー、そして規律、プレーすることの喜びというものが初めからみられていた。チームとして成長し、一体感がもてているね。このチームは決勝に進むこてゃ期待されていなかったのだが。

MF:レオン・ゴレツカ(シャルケ)
ソチではどの試合でも勝利をおさめてきたから、ポジティブな感覚を覚えているよ。そして目標は決勝の地St.ペテルスブルクだった。2回ともいい形でボールを入れてもらった。むしろあのゴールはそれありきといったところだよ。あれで決まったも同然だったさ。ただ2−0としたところで、メンタル面に影響してしまったように思うね。あれから少し受け身に構えるようになってしまった。もっと落ち着いてボールを回していかなくてはならなかったのに、それで体力面でも影響してしまったよ。相手を追いかけて、うまく組織化できず、ボールをうまくポゼッションできないという悪循環に陥ってしまった。これからまたチリ代表と戦えるというのはいいことだね。それを望んでいた。前回の対戦では、立ち上がりで苦労してしまったけど、でも後半では彼らを上回るという感覚を掴んでいた。今回も立ち上がりは注意していかないとね。

主将:ユリアン・ドラクスラー(パリSG)
シーズンから蓄積した疲労というのは見て取れると思う。ただ決勝の舞台ではそれは関係ないよ。あと90分でも120分でも戦えるさ。

GK:マーク=アンドレ・テル=シュテーゲン(バルセロナ)
確かにチリ代表は僕たちよりも30分長く戦っているけど、でも僕たちよりも回復に1日長くあった。今回のことでうまく影響するといいけどね。前にもチリと対戦しているし、彼らの良さはわかっている。準備は大丈夫だ。

MF:ラース・シュティンドル(グラードバッハ)
ソチでは僕たちは居心地の良さを感じている。成功を収め続けてきたことで、ちょっとした自分たちの場所のようになっているね。

マネージャー:オリヴァー・ビアホフ(DFB)
今大会は、我々にとっては成功だといえる。大会前には、結果はさして重要ではないとはいっていた。むしろここから得られるものが重要だと強調していた。今は我々は決勝に駒を進めた。そこではぜひ勝利を収めたいさ。今回を通じてぜいたくな悩みを代表選考で抱えることになるね。しかしそれこそ我々が求めていたものでもあったさ。重要なことは既存の選手たちのお尻に火がつくということだよ。ゴレツカは非常にインテリジェントな選手だ。バイエルンへの移籍の噂もあるが、難しい選択だろう。ただレオンにはどこでもやっていけるだけの大きなクオリティが備わっている。

【先発】