ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年06月29日

ドイツU21:クンツ監督「全員に出場の可能性はある」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


イングランド代表との延長戦を制し、U21欧州選手権決勝進出を果たしたドイツU21代表。その一方でシュターク、ゼルケら、負傷を抱える選手には欠場を余儀なくされる可能性もあるが、クンツ監督は「どの選手にも、出場への期待はもたれているよ」と語った。

特にイングランド戦では先制点をあげながらも、後半63分に交代を余儀なくされていたダヴィー・ゼルケについては、クンツ監督は「変な形で足に打撲を受けてしまったんだ。診断はそこまで簡単なものではないよ」と説明。

しかし間も無くして再び負荷をかけられる模様で、「昨日はあれ以上プレーすることはできなかったのだが、しかし一晩がたって明らかによくなっている」との考えをしめしている。

なお準決勝ではマキシミリアン・フィリップとヤニク・ハベラーの二人のフライブルクの選手(フィリップは来季からドルトムント)を起用したが、その理由については「フレッシュな力を注入したかった」とコメント。

ハベラーについては「私からみれば素晴らしいプレーをしていたと思う。アーノルドと共に、特に重要な戦術のポイントを実践してくれていたね。だからとてもうまくプレーはできていたし、数的優位を作れたんだ。それでいてカウンターの脅威には晒されなかったよ」と評価。

またフィリップについては、「本来はもっと中でプレーするのを好むことはわかっているのだが、ヴァイザーのポジションに得点力を増すという考えは以前から抱いていたんだ。とても集中して、戦術的なタスクをこなしてくれていたと思う。右サイドを相手の脅威にさらさせなかったしね。ただフィニッシュの部分ではもっとうまくできたところもあるだろうが」との見方を語った。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報