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2017年09月02日

【W杯予選:チェコ1−2ドイツ】結果、コメント

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【得点経過】
0−1
:ヴェルナー(4分、エジル)
1−1:ダリダ(78分、ヤンクト)
1−2:フメルス(88分、クロース)

【試合後コメント】


ヨアヒム・レーヴ(監督:ドイツ代表)「我々が見せていたプレースタイル、パフォーマンスは、決して満足できるようなものではなかった。確かにポゼッションは多かったが、しかしながらプレー自体はぱっとしなかったよ。月曜の試合では、2・3のポジションの入れ替えはあるだろう。マッツ・フメルスは見事なプレーを見せていた。それは何も得点を決めたから言っているのではない。守備の面でも随所で活躍をみせていたし、対人戦ではほぼ全てで勝利していたのではないか。」

マッツ・フメルス(CB:バイエルン)「何よりも大きな問題だったのはあまりにも容易にロストしすぎてしまったということだ。これほどのものはここ10年で、ドイツ代表では僕の記憶にはないよ。多分相手が良すぎて、我慢することができなかったのかもしれないけど。あまり試合をコントロールできずに、相手にカウンターを許してしまっていた。荒い試合になってしまったね。代表戦としてはあまり例がないことだよ。落ち着きが不足していたし、それですぐにボールを失っていたと思うね。決していいパフォーマンスではなかったし、予選の戦いの中で最悪だったお思う。ドローが見合った結果だっただろう。今回のパフォーマンスは、僕たちが見せたかったものでも、本来の力でもない。月曜日にはもう1試合ある。そこでお客さんが期待しているようなパフォーマンスをみせたい。(今日の試合では一部のドイツのファンが暴動)試合前の沈黙からすでに悪い行動は見受けられていた。あんな馬鹿げた行動と僕たちは距離を置くべきだよ。だから試合の後でファンのところには行かなかったんだ。そんなことをしていなかったファンには申し訳なく思う。でも20人の実行犯にだけ感謝の気持ちを示さずにすむという方法もなかったし。あんな騒動は僕たちの試合には必要ない。あんなのはファンなんかじゃないよ」

ラインハルト・グリンデル(ドイツサッカー連盟会長)「我々はドイツ代表チームのことを誇りに思う。私はあれは素晴らしい行動だったと思う。明らかに誤った行動をとった一部のファンに対して、選手たちが距離をおき、試合終了後に彼らの下にむかって、サポートへの感謝の気持ちを示さなかったということは。彼らは我々のファンなどではない。単なる暴徒だ。サッカーという舞台を誤った形で利用している。我々はファシズムや人種差別、性別などあらゆる差別行為や暴力行為に決して屈することなどない。チームとして、ファンやドイツサッカー連盟の皆がともに、彼らのような輩に対して断固たる姿勢を貫き通さなくてはならない。」

マティアス・ギンター(DF:グラードバッハ)「僕たちは3バックを採用して、多くポゼッションすることになった。中盤で不用意にロストしたときに関しては危険だったけど、基本的にはそこまで悪いパフォーマンスだったわけではないさ」

【先発】


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