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2017年11月16日

トニ・クロース「スペイン代表が相手でも倒していくまで」

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前回のブラジル・ワールドカップの優勝メンバーでもある、レアル・マドリード所属のトニ・クロース。きたる12月1日には、モスクワにてグリープリーグの組み合わせ抽選会が行われるが、スペイン代表が同組になる可能性も危惧されているものの、同選手は冷静な姿勢をみせている。

「それなら僕たちは乗り越えていくまでだ」そう、フランス代表とのテストマッチ後に語ったプレイメイカーは、スペイン代表について「優勝を争う5・6チームのうちの1つ」との評価を述べながらも、「でも優勝をめざすのであれば、遅かれ早かれそういった強豪国を倒していかなくてはならないのだから」と言葉を続けた。

またクロースは、今回対戦したフランス代表についても「とても高いレベルにあるチームだと思うし、とてもスピードに長けているね。僕たちにとっては、高いレベルでのいいテストを行うことができたと思うよ。それは先日のイングランド戦でも言えることだけれどもね。ただ本番で対戦するときには、また違ったものになることは理解していうるよ」とコメント。

なおドイツ代表は、これからも強豪国とのテストマッチが予定されており、3月23日にはデュッセルドルフにてブラジル代表と、そしてその4日後にはベルリンにて、前述のスペイン代表とのテストマッチが行われる。

テル=シュテーゲン「ノイアーが先発GKにふさわしい」



今回のフランス代表戦では、ベンチから試合を見守っていたマーク=アンドレ・テル=シュテーゲン。しかしバルセロナでプレーする25歳のGKは、特に自身の立場を脅かすものではないと考えている。そしてそれは逆の立場、つまり先発GKの座については、マヌエル・ノイアーがふさわしいとの見方も示した。

「もちろんプレーしたいと思うものだし、いつかは先発の座をつかみたいと思う」と語ったテル=シュテーゲンだったが、「でもちゃんと理解しないといけないし、チームメイトへの敬意を忘れるようなことがあってはならない。彼はここ数年に渡って素晴らしい地位を築いた選手であり、負傷からまた同じところにもどろうと懸命に努力している。彼がそのパフォーマンスを発揮しつづけるかぎり、彼が先発にふさわしいと言えるよ」と語っている。


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