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2018年06月06日

元同僚サネのドイツ代表落選に、ドラクスラー「個人的に残念」

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かつてシャルケでチームメイトとして過ごした仲でもあり、そして今回のドイツ代表では同じ左ウィングの座を巡って争う仲でもあった、ユリアン・ドラクスラーリロイ・サネ。最終的にドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、サネを落選とする決断を下したのだが、これについてドラクスラーは「驚いたね」と述べ、「監督には理由があってのことなんだろうけど、でも個人的には残念なことだ。リロイはいい友人でもあったからね」と言葉を続けた。

ドラクスラーのみならず、今回のサネ落選のニュースは、ドイツのサッカーファン全てに衝撃を与えるものだった。特にプレミア王者マンチェスター・シティにて主力を務め、今季公式戦49試合で33度得点に絡んで見せた若武者は、PFA年間最優秀若手選手賞をも受賞していたのである。

「リロイはとてもいいシーズンを過ごしていたんだ」とドラクスラー。「ただ代表ではそれを見せることはできていなかったけれどもね」それが今回、レーヴ代表監督がサネ落選を決断した1つの理由となった。これまでドイツ代表として出場した12試合では、わずか1アシストのみを記録。あまりいい内容を見せることができていなかったのである。

だが今回のワールドカップが終われば、再びサネはドイツ代表に戻ってくることになる。それは先日にヨアヒム・レーヴ監督が期待をこめた言葉にも含まれており、そしてドラクスラーも「このことで彼が崩れるようなことはないさ」と信頼感を示した。


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