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2018年06月14日

代表でブーイングを経験したヴェルナー「ギュンドアン達はうまく乗り越える」

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2016/17シーズンに行われたシャルケ戦にて、ダイブをしてPKを獲得し、そして先制ゴールを決め、2−1で勝利を収めることに成功したRBライプツィヒのティモ・ヴェルナー。だがその時からリーグ戦のみならず代表戦においても、若きドイツ代表FWに対してブーイングが浴びせられる日々が続いた。

そして現在んのドイツ代表では、選挙期間中にあったトルコのエルドガン大統領を表敬訪問し写真撮影にギュンドアンエジルが応じて以来、二人に対して厳しい批判が浴びせられ、先日ギュンドアンにはブーイングも起こっている。これを見てヴェルナー、自身が経験を思い起こす感覚はあるのだろうか?

「そうだね」と答えたヴェルナーは、自身は苦境にあった当時、心理カウンセラーらの助けを受けながら打開をはかっており「僕はこういう状況を知っているし、状況について理解できる。ただ彼もプロだからね、いいパフォーマンスをみせて、状況を変えていってくれることだろう」と言葉を続けた。

そして今は、はじめて臨むワールドカップという舞台で、連覇を狙う前回王者ドイツのトップの主力としての重圧がかかる状況にある。果たして今回のプレッシャーはどう克服していくのか?「僕にはライプツィヒと同じで、重要なゴールを決めることが期待されている」

そう語った22才の若武者は、「ただ決して僕は一人ではない」とコメント。「ドイツ代表にも他にスター選手たちが控えている。彼らは決定的な場面で決められる選手たちだ。そのことが僕からプレッシャーを解放してくれるし、この大会で僕は、むしろ手にするものしかないと考えているよ」と語った。


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