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2018年06月22日

スウェーデン人記者が、ケディラに帰りのチケットを進呈

Germany
.ドイツ代表
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当然ドイツ代表のサミ・ケディラは、週末に対戦するスウェーデンのジャーナリストからの質問を受けることは予想していただろう。だが、まさか飛行機チケットまで手渡されるとまでは想像していなかったはずだ。

実際にそれを行なったのは、ジャーナリストのルードヴィヒ・ホルムベリ氏。寄稿する”Expressen”紙は、もちろんみなさんの予想通りの大衆紙である。

「どうも、ルードヴィヒと言います。スウーデンのジャーナリストなのですが、土曜日のスウェーデン戦で敗戦すると、お国へとお戻りになられるじゃないですか。なのであなたと、チームメイトの方へ何枚か用意させていただきました。」

そう言ってさ差し出した飛行機チケットは、当然ながら自作の模造品であり、その日付は土曜日。時間は23時にソチ発ベルリン行と記載されていた。これにケディラは「これは、ご丁寧に。ありがとうございます」と返答。

「ただ僕たちには必要ありませんよ。まだドイツに戻るつもりなんてありませんからね。ただ勝利することだけを考えています、とても難しい試合になるでしょうが。でも自分たちも良いチームだと思っていますし、勝利を収められると信じています」と言葉を続けている。

だがホルムベリ氏は、それでも引き下がることなく、「そうですか。それでは試合後にも受け取ってください」とコメント。これにケディラは、「僕たちが必要になるのは、7月16日になると思いますよ」と、ロシア・ワールドカップ決勝の翌日をあげこれに応じた。


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