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2018年07月02日

レーヴ監督の後任?ハマン氏「シュトライヒ監督しか思いつかない」

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果たしてドイツサッカー史上初となる、W杯グループリーグ敗退という屈辱の結果を受けてもなお、ヨアヒム・レーヴ監督はこのまま職務を継続していくのか?かつてドイツ代表としても活躍した、TV解説者のディートマー・ハマン氏は、それは想像しがたいとの見方を示している。

50万人を超えるkickerユーザーのアンケート調査では、実に4分の3近くが、ヨアヒム・レーヴ監督続投に『ノー』を突きつけているのだが、その一方で昨日には、ドイツサッカー連盟では続投で意見が一致していることが伝えられた。しかしハマン氏は「この雰囲気のなかで、レーヴ監督が続けていくことは困難だろう」と、kickerに対してコメント。「そもそも2020年までの契約を、大会前の時点で2022年まで延長していたこと自体が理解に苦しむものさ」と言葉を続けた。

その契約をこのまま全うすることになるのかどうか、ドイツサッカー連盟とレーヴ監督との話し合いは来週にも行われることが確定済みだが、仮に辞任を決断した場合には一体誰が後継者となるのか?そこでハマン氏は、「私のなかでは、たった一人しか思いつかない」と語る。「フライブルクのクリスチャン・シュトライヒ監督だ。彼のことはブンデスリーガで知っているが、見事なトレーニングを行うし、戦術面での能力も持ち合わせた人物だよ」

ただ後継者問題についてもさることながら、ハマン氏は意思決定のプロセスが重要になってくると主張した。「次期監督については、ドイツサッカー連盟自身で決断すべきだ。レーヴ監督や彼のコーチ陣に対する分析を、しっかりとベースにした上でね」


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