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2016年01月15日

シャヒン「世界最高のリーグでプレーしたいならブンデスだ」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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MF:ヌリ・シャヒン

… 体調について

いい感じだよ。ただ口にしているだけじゃない。本当にいい感じだ。日々、進展が見られており、日々チームと共に練習を行うことができている。僕たちがキャンプのために掲げていた目標は、達成することができているよ。


… 復帰時期について

今日からでも復帰したいくらいさ。でも我慢しないと、それを失うようなことがあってはならない。もうすぐまたピッチに立てる日がくる。そう確信しているよ。


… 後半戦での復帰は?

もちろん。そう希望もしているよ。


… さらに負傷して復帰時期が延びたことについて

それは起こりうるものだと話していた。まだそこまで復帰時期が近づいていたわけではなかったんだよ。そうじゃないように見えたかもしれないけど、でもその前に言われていた期間があったんだ。今はどの練習も楽しいし、無意識にタックルをすることもできた。それは2ヶ月前には考えられなかったことだ。この瞬間、また復帰に近づいたと感じることができたね。


… トゥヘル監督のサポートについて

僕は決して褒めまくるタイプではないんだけど、でも監督やチームメイトかららサポートは、決して普通のことではなかったと思う。素晴らしい関係、そして深い信頼がそこにはある。プレッシャーをかけずにいてくれている。それがわかっていたから、僕はとてもパワーをもらうことができた。監督がチームの重要な柱としてみてくれ、そしてまずは回復をすることが優先であると考えてくれること。それはとても好影響を与えてくれたし、とても感謝している。


… 定位置争いについて

定位置争いを宣言できるところまで、ぼくはまだ来ていない。それが近いうちに訪れることを願ってはいるけれど、でも僕たちにはクオリティと選手層の厚さが必要だ。重要な時期を乗り越えるためにね。例えばバイエルンは、ロッベンとリベリの穴を埋めている。それは過去の教訓から学んだ結果だ。僕たちにもそれは必要だよ。


… ドイツ、スペイン、イタリアを比較して

もしもどれかを選ばなくてはならないなら、ブンデスを選ぶね。それは今僕がここでプレーしているから言うのではない。他のところは戦術面で、ここまで組織化されたものだとは思わないからだ。90年代のセリエAは、今はブンデスなんだよ。ブンデスは大きな発展を遂げた。それはこの前のドイツ代表による、W杯制覇にも見て取ることができる。


… プレミアのTV放映権料について

大金を手にした彼らが選手の獲得を目指すのであれば、それを止める手立てなどないよ。たいていの選手はイングランドへといってしまうだろう。200万ユーロのサラリーが500万にも跳ね上がる。それでは多くの選手にとって、CLでプレーするか残留争いかは、どうかはどうでもよくなってしまうものだろうさ。これを批判なんてできない。例えば25・26という年齢で、中国や中東に向かってしまう選手もいる。アウグストなんて良い例さ、彼はファンタスティックな選手だし、例えライバルチームであろうとブンデスの復帰を楽しみにしていたんだ。ただあのようなオファーが届けば悩むことだろうし、正直にならないと。ただ世界最高のリーグでプレーしたいという選手がいれば、心から歓迎するさ。ブンデスリーガは世界最高のリーグさ。


… パスラックとプリシッチの二人の若者について

同じ道を歩んだけれど、でも自信が違うと思う。昔とは教育の仕方が違うんだ。そこには明確な上下関係があり、クリスチャン・ヴェルンスは決して悪い人ではないけれど、僕がシャワーを浴びているときに「あれ?俺の場所だよな」と声が聞こえれば、僕はそれが途中だろうとどかなくてはいけなかった。なぜ?なんて聞き返せない。彼は楽しくさせていたつもりだったけどね。


… バイエルンの独走で退屈との意見も

そうも見えるだろうし、モウリーニョ氏もそうだ。でもこのリーグはとても良いと思う。プレミアも良いかもしれないが、しかし仮にブンデスが大金を手にしているのであれば、多くの選手たちはむしろドイツへ渡ってくることだろう。


… バイエルンと他クラブとの違いは?

年間5億ユーロ手にするなら、僕でもチームを作れるさ