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地元紙ソース:Ruhr Nachrichten |  2016年02月29日

香川とギュンドアンの交代について語るヴァイグル

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17位ホッフェンハイムとのホーム戦では、4−2−3−1システムで先発フォーメーションを組んだトゥヘル監督だったが、0−1とリードされた後半からは、香川真司を代えて4−3−3を採用。


このことについてMFユリアン・ヴァイグルは、地元紙ルール・ナハリヒテンに対し「ハーフタイムに、監督が相手のサッカーに対応してね。後半からは二人のCMFを起用して、もっとパスの受け手を配置したんだ。」と説明した。


「別のシステムでスタートしたことはミスではないけど、でも僕たちは修正し、別の形にうまく機能させることができたよ」


また香川に代え、イルカイ・ギュンドアンが投入されたが「いかにイルカイが重要な選手はみんな知っていることさ。香川真司は今回はそこまでうまく試合に入れなかったけど、イルカイが入ってからは良くなった」と評価、さらに「彼と一緒にプレーするのは楽しいし、お互いにうまく理解し合っているよ」と言葉を続けている。


前半戦で一気にブレイクを果たした20歳のボランチだが、後半戦では苦しむ場面も見られており「時々難しい時があるのは認めなくてはね。前半戦よりもパスミスが多くなっている」と本人も意識。


この試合でドルトムントは、58分から数的優位となるも追いかける展開は変わることなく、そのまま自身も74分に交代(kicker採点は香川と同じチーム最低の4.5)を告げられた。


「でもいい場面だってあるし、いいパスだってあるよ」と語った186cmのボランチは、「これからもハードに取り組む。ただ前半戦での活躍で、ハードルが上がっちゃったから、それでは難しくなってしまうけどね」とコメント。


昨夏に2部1860ミュンヘンから加入したヴァイグルは、今季は1部22試合に出場(18試合で先発)して、kicker採点平均3.25をマークしており、あとはブンデス初得点と初アシストを記録したいところだ。

 


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