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2016年03月18日

ドルトムントがELベスト8進出…オーバメヤン2発で連勝、香川は途中出場

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦セカンドレグが17日に行われ、トッテナムと日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。この日、27歳の誕生日を迎えた香川はベンチスタートとなった。


10日に行われたファーストレグは、ホームのドルトムントが3-0で快勝。セカンドレグはトッテナムのホームであるホワイト・ハート・レーンで開催された。


ドルトムントは今年に入って公式戦13試合無敗。好調を維持したまま、3点リードの優位な状況で、ベスト8進出を懸けて敵地に乗り込む。先発メンバーには、マルコ・ロイス、ピエール・エメリク・オーバメヤン、ヘンリク・ムヒタリアンらが名を連ねた。対して、プレミアリーグでは首位レスター次いで2位と好調のトッテナム。セカンドレグでは3点差と厳しい戦いになるが、ホームの声援を後押しに逆転突破を狙う。ソン・フンミン、ナセル・シャドリらに加え、イングランド代表に招集されたエリック・ダイアー、デレ・アリがスタメン入り。エースのハリー・ケインはベンチスタートとなった。


試合序盤、トッテナムにアクシデント発生。ベン・デイヴィスが守備の際に味方GKウーゴ・ロリスと交錯し、頭を打った模様。一度はピッチに戻ってプレーを再開させるが、13分にダニー・ローズとの交代を余儀なくされた。ドルトムントは14分、ムヒタリアンがペナルティエリア内左に抜け出して、深い位置からバックパス。そこに走り込んだロイスがダイレクトで右足を振り抜くが、シュートは枠の左に外れた。


トッテナムは23分、右CKでエリク・ラメラからのボールに、中央のダイアーが頭で合わせるが、シュートは枠の右に外れる。すると24分、ドルトムントが均衡を破る。エリア手前左でこぼれ球を拾ったオーバメヤンが自ら右足を振り抜くと、豪快なミドルシュートはゴール右隅に突き刺さった。ドルトムントがオーバメヤンの公式戦34得点目で先制に成功。前半は1点リードで折り返す。


後半に入って膠着状態が続く中、両チームとも交代枠を使って打開を狙う。ドルトムントは54分にソクラティス・パパスタソプーロスを下げて、エリック・ドゥルムを投入。60分にはロイスに代えて、クリスチャン・プリシッチをピッチに送り出した。一方のトッテナムは70分、アリを下げてトム・キャロルを投入した。


ドルトムントは71分、ベスト8進出を決定付ける追加点を奪う。ムヒタリアンからのパスを受けたオーバメヤンが、エリア内右で右足を振り抜くと、シュートは相手GKロリスの手を弾いて、ゴールネットを揺らした。2点のリードを得たドルトムントは直後の72分、ムヒタリアンを下げて香川を送り出す。


74分、トッテナムが意地の1点を返す。相手の中途半端なバックパスを奪ったソン・フンミンが、相手GKロマン・ヴァイデンフェラーもかわして無人のゴールに流し込んだ。トッテナムは直後にラメラを下げて、ジョシュ・オノマーを入れた。ドルトムントは89分、エリア内中央に走り込んだ香川が、オーバメヤンの横パスをダイレクトで左足シュートを放つが、クロスバー上に外れた。


試合はこのままタイムアップを迎え、ドルトムントが敵地で2-1の勝利。2試合合計5-1でベスト8進出を決めた。


準々決勝は4月7日にファーストレグが、同14日にセカンドレグが開催される予定。組み合わせ抽選会は今月18日に行われる。


【スコア】
トッテナム 1-2 (2試合合計:1-5)ドルトムント


【得点者】
0-1 24分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
0-2 71分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
1-2 74分 ソン・フンミン(トッテナム)


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