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2016年03月23日

ハリル「気持ちを持ってほしい」…本田&香川のベンチスタートも明言

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が埼玉スタジアムでの前日会見に出席し、24日に開催される2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のアフガニスタン戦に向けた意気込みを語った。


他会場の結果次第で予選突破が決まる一戦に、並々ならぬ熱意がこもっていた。会見の冒頭では「この2試合の目的は勝利、そして失点をしないこと。できるだけたくさん得点を取ること」と大量得点での勝利を誓った。


アフガニスタンとの前回対戦時には6-0で大勝したものの、「アフガニスタンは監督が変わっています。南アジアサッカー選手権でいい結果を残しましたし、多くのゴールを決めた試合もある。インドとのファイナルでは彼らがずいぶん支配していた」と攻撃面の向上を警戒。一方で、相手は守備的な戦い方をしてくると想定し、「違うオーガナイズを考えている。それがうまくいくのかはやってみてから」と相手の出方に応じた対策も準備しているようだった。


前日に合流した香川真司(ドルトムント/ドイツ)、本田圭佑(ミラン/イタリア)、川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド)の先発出場について質問されると「ノー」と短く答え、「疲労を考慮しなければならない。控えにしたい」とベンチスタートを明言。また、「エイジはまた違います。彼はここでプレーするためではなく、ディスカッションするために来た。23人の中に入るとは考えていない」とベンチメンバーから外れることを明らかにした。


前日会見でハリルホジッチ監督が強調したのは“気持ち”の部分。「気持ちを持って入ってほしい。そして本当に真面目に戦うことを表現してほしい。(0-0で引き分けた2015年6月の)シンガポール戦を忘れてはならない。明日はたくさんのお客さんが来てくれる。彼らが満足して帰るようにしなければならない」と熱っぽく語った。


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