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2016年04月22日

マッツ・フメルス、去就について「寝る前30分は考えてしまう」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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現時点ではまだ、マッツ・フメルス、ヘンリク・ミキタリアン、そしてマルセル・シュメルツァの去就についてはよくわかってはいない。イルカイ・ギュンドアンについては、マンチェスター・シティへと向かっているとみられ、あとはクラブ間での移籍問題となっているようだ。ただ傾向としては、シュメルツァは残留の可能性が高いのに対して、特にフメルスに関しては移籍の可能性の方が高いとは言えるだろう。


そんな中、フメルスの父であり代理人も務めるヘルマン・フメルスが、「マッツはキャリアで思い描く野心を実現したいと考えている」とコメント。「そこで浮上してくるのはバイエルン、バルセロナ、レアルとアトレチコの両マドリー、そしてプレミアでチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドといったクラブであり、ドルトムントも含まれているよ」と語った。「ドルトムントに対して大きな敬意を持っている。ドルトムントはマッツにとって大きな存在だ。」


そこで決め手となるのは、今後のクラブ側の方針ということになるだろうが、確かにトゥヘル監督の下でチームが飛躍した一方で、ツォルクSDは19歳のMFミケル・メリーノ(オサスナ:2021年まで)を獲得、さらに18歳のウスマン・デンベレ(レンヌ)への関心が伝えられるなど、むしろ明日よりも今日というスタイルであるようには見え難い。


水曜のベルリン戦後、フメルスは「デッドラインは決めているけど、でも口にするつもりはない。それを守れない怖さもあるんでね。とても難しい決断なんだ。数週間、毎日寝る前の30分は考えているよ。決断を迫られることになるからね。ただそれはどうしようもないことだし、最終的に自分が何を求めているのかを考えなくてはならない」と語った。

 


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