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2016年04月24日

フメルスの噂にヴァツケ氏「これまでにも主力の穴は埋めてきた」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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during the Bundesliga match between VfB Stuttgart and Borussia Dortmund at Mercedes-Benz Arena on April 23, 2016 in Stuttgart, Germany.

ドルトムント残留か、それともバイエルンなど新天地へ戦いの場を移すことになるのか?


最近ではマッツ・フメルスの話題で持ちきりだが、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、フメルス無しでもやり通していけるとの考えを示した。


シュトゥットガルト戦勝利後に、同氏は「我々はこれまでにも解決策を見出してきたよ」とコメント。


これまでドルトムントはヌリ・シャヒン、香川真司、マリオ・ゲッツェ、そしてロベルト・レヴァンドフスキらを失ってきたが、イルカイ・ギュンドアン、ヘンリク・ミキタリアン、ピエル=エメリク・オーバメヤンらが活躍。「どの選手にしても、これまでの5年間で我々は、うまくカバーできるところをみせてきた」と胸を張っている。


ただしこの発言は決して、フメルス残留を諦めたという意味ではない。ヴァツケ氏は「フメルスのために我々は戦っていく。それははっきりとしている」と宣言しており、あくまで「1人の選手と運命を共にする」わけではなく、来季は「トップレベルのチーム」もしくは「同等のレベルのチーム」を見せたいとの考えを強調してのことだ。


当然ながらその中には、マッツ・フメルスも加えていきたいと考えている。


ミヒャエル・ツォルクSDは、TVのインタビューに対して「マッツとこれからも話し合いを続けていく。このことに対する見解を口にするつもりはないよ。まだ何も決まっていないしね」と語った。

 


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