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2016年05月09日

フランクフルト戦の敗戦にトゥヘル監督「私にも責任がある」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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フランクフルト戦では、ポカール決勝までにシステムに磨きをかけていくため、ベルリン戦やヴォルフスブルク戦でみせて好調な3−2−4−1システム、もしくは前半戦で見せいていた4−2−3−1や、その後に採用した4−3−3システムが使われると予想されていたドルトムント。


だがトゥヘル監督は、中盤をひし形にし、ラモスとオーバメヤンによる2トップを採用した。たしかにこれまで、アウグスブルク戦やインゴルシュタット戦、そしてダルムシュタット戦など、複数のFWを配置して成功を収めた試合もある。


しかし週末のフランクフルト戦では、スペースをうまく見出せず、無失点のまま敗戦を喫することとなった。


たしかにパスで創造性をもたらすギュンドアンの離脱やカストロが途中出場だったことも挙げられるだろう。そして後半からは65分にカストロを投入するなど戦術や選手起用に変化を持たせ、再び活性化することには成功したのだが、その一方でトゥヘル監督はビルドアップに長け、空中戦で惜しい場面もみせていたフメルスも65分に入れ替えているのである。


トゥヘル監督は試合後、「勝利を収められなかった。その責任の一端は私にある」と振り返った。果たしてホーム最終戦となるケルン戦では、どのような布陣で臨んでくるのだろうか?

 


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