Kicker

ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年05月22日

ほろ苦い最終戦となったフメルス

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

hummels8-1463913208

決勝戦では、4連敗という形で8年過ごしたボルシア・ドルトムントを後にすることになったマッツ・フメルス。ふくらはぎの過度伸展で78分に交代を余儀なくされ、敗戦をベンチから見守ったキャプテンは「とにかく悲しいし、最悪の別れだ」と試合を振り返った。


ただその一方でトゥヘル監督からは、ねぎらいの言葉よりも厳しい言葉が寄せられており、「もっと良いプレーができる選手だ」とコメント、さに交代については、あくまで「フメルスからの希望」だったとも明かしている。


これに対してフメルスは、「僕はそんなことはアピールしていない。出たいと思うなら、もっとはっきりと示している」と反論。「監督が、もうこれ以上は無理だと判断したんだと思う」との見方を示した。


2008年からこれまでの間で、リーグ優勝2回、ポカール優勝1回、チャンピオンズリーグ決勝にまで進出し、ドイツ代表の主力にまで飛躍を果たした同選手。今回のバイエルン復帰については「別のことに挑戦しようという決断をくだした。これが正しい判断であることを願う」と述べ、まだ契約書にはサインを済ませてはいないが、その理由については「決勝の前にミュンヘンに行きたくはなかったし、サインをしたくはなかったんだ。シーズンが終わるまではドルトムントでプレーしたいという気持ちをもっていたからね」と説明している。


ただまだサインの時期についてはまだ不透明となっており、まずは24日からスイスのアスコナにてスタートする代表合宿に合流。5月29日にはミュンヘン近郊のアウグスブルクでのスロヴァキア代表とのテストマッチがひかえているところだ。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報

  • Kicker