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2016年07月29日

トゥヘル監督、市場の高騰化に苦言

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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Borussia Dortmund ready for ICC Shenzhen match against Manchester

最近ではイグアイン獲得にユベントスが9000万ユーロを投じ、またグラードバッハはシャカの移籍で4500万ユーロを獲得。さらにマンチェスター・ユナイテッドがポグバ獲得に向け、1億2000万ユーロもの資金を用意しているとも伝えられた。まるでシャルケが、サネの移籍で5000万ユーロを求めていることがバーゲンであるかのようだ。こういった大金が動く流れは、これからも続いていくことだろう。


中国ツアーの最終日にあたり、ドルトムントのトゥヘル監督は、「コントロールを失うのは時間の問題だ。そこに疑問はない」と苦言を呈した。ドルトムントは今夏にミキタリアン(2600万ユーロ)、フメルス(3500万ユーロ)、ギュンドアン(2500万ユーロ)を売却。その一方でゲッツェ(2600万ユーロ)、さらにはクラブ史上最高額でシュールレ(3000万ユーロ)を獲得している。


そういったことは当然ながら頭にはあるのだが、それでもトゥヘル監督は市場の高騰化を問題視しており、「我々は人々の気持ちから離れすぎるようなことがあってはならない。自分たちのエゴのために、サッカーをするようなことがあってはならない」と言葉を続けた。

 


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