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2016年08月14日

ドルト指揮官「目覚めさせてくれた」…アンチェロッティ監督の選手時代を語る

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日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは14日、ドイツ・スーパーカップ決勝でバイエルンと対戦する。指揮官を務めるトーマス・トゥヘル監督が前日会見に出席し、新シーズンやライバルであるバイエルンに関して言及した。コメントをオランダメディア「voetbal international」が13日に伝えている。


トゥヘルはいよいよ本格的に始まる新シーズンに向け「バイエルンから覇権を奪うことはとても難しいことだ。彼らはマッツ・フンメルス(ドイツ代表)も加わってより強くなった上に、主力選手は残っているからね」と、ライバルであるバイエルンの戦力を警戒。その上で「直接の競争相手にマッツが移籍したのはとても痛いこと」とチームの要だった同選手の移籍を振り返っている。


バイエルンは今夏、カルロ・アンチェロッティ新監督が就任。トゥヘルは「アンチェロッティが(現役時代)ミランにいた時から知っているよ。素敵なプレイヤーだったね。彼は僕を目覚めさせてくれたんだ。フットボールがどんなに美しいものであるかを教えてくれた」と選手としてのアンチェロッティが与えた影響を明らかにし、「素晴らしい監督だし、ブンデスリーガにとって彼は財産だよ。僕らみんなを高いレベルへ持って行ってくれるだろう」とリーグ全体の実力向上にも貢献するだろうと予想している。


ドルトムントは昨シーズン、バイエルンに勝ち点10差をつけられブンデスリーガ2位に終わった。王座奪還のためにも、まずはスーパーカップを制してプレッシャーを与えていきたいところだ。


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