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2016年09月20日

クバの移籍には、親友ピシュチェクの影響も

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今夏に8年過ごしたドルトムントから移籍した”クバ”こと、ヤクブ・ブラスチコフスキと初めて対戦するボルシア・ドルトムント。

ここのところは負傷者の影響で右サイドバックとしてプレーしている同選手だが、会見に出席したトーマス・トゥヘル監督は「うちでもあそこでのオプションとして考えた」ことを明かした。

「しかし同国出身で代表でチームメイトのピシュチェクとの争いということにもなる。それで彼は移籍を決断したんだよ」

ヴォルフスブルク移籍後については、「ユーロからの流れを、いち早く結びつけることができたね」と見る指揮官は、「ヴォルフスブルクでは、プレーのみならず、彼の人間性もヴォルフスブルクのプラスとなるはずだよ」とも語っている。

なおここのところはレギア・ワルシャワ、そしてダルムシュタットから大勝を収めているところだが、一方でヴォルフスブルクは開幕から3試合連続で無失点を記録。加えて「これまでヴォルフスブルクは高いポゼッション率を誇っているし、これまでとは違うレベルの試合になる。我々としてはさらに上のレベルでの証明を求められることになる」とトゥヘル監督は指摘し、試合展開については「またヴォルフスブルクは、ホームで特にオフェンス力を発揮するところがあるという印象がある。アウトサイドではセンタリングをめぐる攻防となるだろう」と予想した。

また内側側副靭帯の過度伸展により欠場中のアンドレ・シュールレについては、まだ練習が行えておらず「変わらず、あまりよくない」ことから、こちらの古巣戦での出場は厳しそうだ。


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