Kicker

ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年11月26日

香川真司は「ずっと痛みがある」、ロイスは「ベンチから」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

dor800-1480079327
土曜日に行われるフランクフルト戦に向けたプレスカンファレンスにて、トーマス・トゥヘル監督は、香川真司が常に「痛みを抱えて」プレーし続けていると指摘、現在は足首に負傷を抱えていることも明かした。「真司はなかなか痛みから完全に解放されないんだ。それは彼のプレーをみれば気づくだろう」

今季の香川はゲッツェらライバルらが加入するも、DFBポカール1回戦開幕でも先発。しかし9月の代表戦で足首の負傷が伝えられてからは、先発から外れることも珍しくなく、確かに先日のレギア戦では2得点1アシストをマークしたとはいえ、フィジカル面での問題を抱えつづける日本代表は、これからも厳しい定位置争いを強いられる日々が続くことだろう。

またそのレギア戦でいきなりハットトリックという劇的な復活劇を遂げたマルコ・ロイスについては、「ベンチからオプション」であること公言。その試合でフル出場していることからも、「リスクが大きい」と考えており、長期離脱明けということから「適切な公式戦での出場機会」を与えていく方針であり、トゥヘル監督は「彼が戻ってきてとにかく嬉しいよ」と喜びを見せた。

なお今回の相手フランクフルトを分析したトーマス・トゥヘル監督は、あまりチャンスを得られないだろうとの見方を示しており、「我慢をもってプレーする必要があるだろう。我々として素早く、ミスなくビルドアップを展開し、パスゲームの中で積極的かつフレキシブルに、とても集中してスペースを活かしていかなくてならない」と要求。

「ここのところ見せている精力さとシャープさが必要だよ。そういった姿勢を見せられるかどうかが、今の我々にとってはキーポイントなんだ。コンスタントにゲームをコントロールしていくには、ミスをしないようにしなくてはならないよ。」との考えを述べている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報

  • Kicker