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2017年02月26日

香川は3試合連続の途中出場…オーバメヤンの3戦ぶり得点でドルトムントが快勝

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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ブンデスリーガ第22節が25日に行われ、フライブルクと日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。香川は5試合連続のベンチスタートとなった。

前節、ドルトムントはヴォルフスブルク相手に公式戦3試合ぶりの白星を収めた。今後はDFBポカール準々決勝(28日)とチャンピオンズリーグのベンフィカ戦(3月8日)も控えており、厳しい日程で試合を戦うことになるため、しっかりと連勝を飾りたいところだ。この日もFWピエール・エメリク・オーバメヤンやFWマルコ・ロイスがスタメンに入った。

試合は前半の立ち上がりからドルトムントが攻勢にでる。13分、右サイドでFKのチャンスを得ると、キッカーのラファエル・ゲレイロがクロスを入れる。これをソクラティス・パパスタソプーロスがヘディングでゴール右に決め、ドルトムントが先制に成功した。

その後もドルトムントがペースを握る。19分にはオーバメヤンとエリック・ドゥルムがチャンスを迎えたが、ボールを押し込むことができない。31分にもロイスの突破からオーバメヤンに決定機が訪れたが、ここも得点につなげることができなかった。このまま1-0でハーフタイムを迎える。

後半に入ってもドルトムントのペースが続く。55分には左サイドでロングボールを受けたロイスがドリブルでエリア内左に進入。相手DFをかわして折り返すと、フリーのオーバメヤンが難なく押し込んで追加点を奪った。オーバメヤンにとってはライプツィヒ戦以来3試合ぶりの得点となった。

さらに70分、エリア手前でボールを持ったウスマン・デンベレがエリア内右のドゥルムへスルーパスを通す。ドゥルムがダイレクトで右へ折り返すと、オーバメヤンがこれを押し込んでチーム3点目を決めた。

3点差をつけたドルトムントは76分にデンベレを下げて香川を投入した。85分には途中出場のアンドレ・シュールレが左サイドから上げたクロスに、ファーサイドの香川がヘディングで合わせたが、ボールはわずかにポストの右に外れてしまい、得点にはつながらなかった。このまま試合は3-0で終了し、ドルトムントはリーグ戦2連勝を飾った。香川は76分から試合終了まで出場した。

次節、フライブルクは敵地で日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトと、ドルトムントはホームでレヴァークーゼンと対戦する。

【スコア】
フライブルク 0-3 ドルトムント

【得点者】
0-1 13分 ソクラティス・パパスタソプーロス(ドルトムント)
0-2 55分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
0-3 70分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)

きんg