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2017年03月06日

ゲレイロ、パリSGじゃなくドルトムントで「よかった」

FC Union-Berlin
FCウニオン・ベルリン
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2016年夏にユーロ2016を制したポルトガル代表ラファエル・ゲレイロ。その後に戦いの場をボルシア・ドルトムントへと移した同選手だが、その前の年にはパリ・サンジェルマンも獲得へと動いていた。

「確かにパリ・サンジェルマンはステップアップと呼べたかもしれない」とkickerに対して語った23歳は、「でもあそこで多くの出場機会を得られたかどうかはわからなかったんだ」と移籍を見送った理由について説明している。

その一方でドルトムントでは、「うまく成長していける。その確信はあった」とゲレイロ。「ここでは多くの若手選手がうまくやってきているからね」と言葉を続けた。

なおそのドルトムントでは、ユーロを制した守備的なポルトガル代表とは対照的に、攻撃サッカーを展開しているが、このことについては「とても自分向きだと思うね。ボールを積極的にもちたいと思うことは」とコメント。

「僕たちはいいチームだ。レアルやそのほかのトップクラブを相手に、しっかりと渡り合っているのだから」との見方を示している。

ただその反面「苛立ち」を感じているのは、むしろ下位チームを相手に勝ち点を取りこぼしている状況に対してであり、先日はレヴァークーゼン戦では解消を収めたものの、ここまで最下位ダルムシュタットやフランクフルトに敗戦、さらにはインゴルシュタットにドロー、ポカール2回戦では2部ウニオン・ベルリンにPK戦で辛勝をおさめるという顔もみせているところだ。