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2017年04月13日

8年ぶりにドルトムントを訪れるコヴァチAC

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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現役時代ではニュルンベルク、レヴァークーゼン、バイエルン、そしてユベントスと渡り歩き、33歳のときにボルシア・ドルトムントへと移籍したロベルト・コヴァチAC。移籍初年度では、トーマス・ドル監督の下で勝ち点40、順位は13位にとどまったものの、ポカールでは決勝へとコマをすすめ、バイエルンに延長戦の末にやぶれた。

そして翌シーズンにマインツから迎えられたユルゲン・クロップ監督の下ではほぼ役割を失い、その1月にディナモ・ザグレブへと移籍。2009年に国内カップ戦、2010年にリーグ戦で優勝をはたして現役生活にピリオドを打った。

同氏にとってはそのとき以来はじめて、相手方のチームの一員としてシグナル・イドゥナへと乗り込むことになるのだが、「セバスチャン・ケールとロマン・ヴァイデンフェラーとは、いまでもコンタクトはあるし、ヌリ・シャヒンやマルセル・シュメルツァはともにプレーした仲さ」と同氏。

今回ドルトムントは、CLモナコ戦との間にありタフなスケジュールにあるが、「しかし彼らは一流のクラブであり、選手層は厚い。確かにCLでの勝ち抜けは大切なことだろうが、今シーズンもCL出場権獲得を果たすことだって重要。少なくとも4位以内には入るように全力を尽くして来ることだろう」と予想、特にドルトムントが誇るオフェンス力への警戒心を示している。