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2017年04月25日

シャヒンは部分断裂、シーズン中復帰の可能性も

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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先日行われたボルシア・メンヒェングラードバッハにて、相手MFトビアス・シュトローブルによるファウルで足首を負傷し、途中で交代を余儀なくされていたヌリ・シャヒン。

試合後にトーマス・トゥヘル監督は、外側側副じん帯を断裂した恐れがあるとの見方を示していたのだが、しかし月曜日にクラブ側が発表したところによれば、部分断裂”のみ”ですんでいたとのこと。

そのため「今回の診断結果は、今季中の復帰にまだ希望を持たせてくれるもの」であるとドルトムント側は公式ページにて報告した。

今シーズンのシャヒンは、負傷の影響などで大きく出遅れており、今季リーグ戦初出場はちょうど半年前のグラードバッハ戦。それ以降は再び欠場が続いていたものの、第27節のハンブルク戦で途中出場を果たし、ここ2試合では先発出場。前節のフランクフルト戦ではkicker採点2.5、CLモナコ戦では2試合平均2.25の好パフォーマンスをみせている。

スポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は「いいプレーをしていただけに、本人にとってもとても残念だろう」と辛い心情をおもいやった。

また水曜日にはDFBポカール準決勝、バイエルン・ミュンヘン戦がアウェイで行われるが、前回は1−4で敗れており、スウェン・ベンダーは「リーグ戦ではミュンヘンでの勝利がいかに大変かを思い知った」と述べながらも、「チャンスはある」と強調。

確かにここのところのバイエルンは、状態を落としている感はあるが、それについてはベンダーは「そういう考えは危険だ。バイエルンは非常に危険なチームで、最高のクラブの1つ。とにかく集中して試合にのぞまないと」と警鐘を鳴らしている。


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