ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年05月18日

9月まで離脱するヴァイグルの代役の最有力候補シャヒン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

800-1495111437
ユリアン・ヴァイグルが重傷を負い、おそらくは9月まで離脱することになるであろうボルシア・ドルトムント。トーマス・トゥヘル監督としては、戦術面でしっかりと任せられ、特にパスの正確さをもった選手の穴埋めを模索していくことになる。

そのなかで多くの専門家が名前をあげているのがヌリ・シャヒンだ。4週間前に外側側副じん帯を部分断裂した同選手だが、日曜日からふたたびチーム練習復帰を果たしており、ドルトムントに復帰した2015/16シーズンにはパス成功率89.4%、2016/17シーズンには89.6%をマークしており、これは昨季にヴァイグルがマークした91.9%に匹敵するものだ。

そのためおそらくは3位をかけた週末のブレーメン戦でも、その後に行われるポカール決勝でも、ヌリ・シャヒンがドルトムントの中盤でプレーすることだろう。確かに離脱開けという不安もあるが、しかし今回の負傷の前に4ヶ月ぶりに先発復帰して、いきなりCLモナコ戦での2試合で活躍をみせており、当時トゥヘル監督はかつて主将も務めたトルコ代表について、「このレベルでプレーできるなんて思わなかったよ」と舌を巻いていた。

なおアキレス腱に問題を抱えて離脱が続いているアンドレ・シュールレも、今週初めからフルメニューをこなしている、ポカール決勝での出場にむけて希望を抱いているところだ。またウカシュ・ピシュチェクが、木曜の練習参加を見送ったものの、クラブ側によればこれはあくまで念のための措置だったとのこと。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報