ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年05月25日

マルコ・ロイス:フランクフルトとのドイツ杯決勝を前に警鐘

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


今季の公式戦50試合で、実に111得点ものゴールを量産したボルシア・ドルトムント。しかしこれから迎えるポカール決勝を前に、マルコ・ロイスは「ブレーメン戦でみせたようなディフェンスでは思いやられる」と苦言を呈した。

確かに圧倒的なオフェンス力を誇る一方で、ドルトムントはしばしば相手にもスペースを与えるところをみせており、「特にブレーメン戦ではオフェンシブに考えすぎていたね」と守備の要ソクラテスはコメント。

さらにロイスは「フランクフルトはとても精力的に取り組んでくるチーム。僕たちもそれにしっかりと対応できるよう、全力で臨む準備をしないと。格上にみられるかは意味をなさないさ、ちょっとしたところが違いとなるはずだよ」と言葉を続けている。

一方の主将シュメルツァも、バイエルンを下した上でのフランクフルト戦となるが「高慢さをもつようではいけない」と警鐘を鳴らしており、「ただ2015年にバイエルンに勝って決勝に敗れた経験がある。そのことが今回はこうをそうするかもしれないね」との見方も示した。

「決勝のことは僕たちはよく知っている。ちゃんとクオリティとメンタリティを発揮できれば、自ずと結果はついてくるものだよ」

特に今季は激動のシーズンとなっており、監督問題にも揺れいい形でシーズンを締めくくりたいところだが、「監督問題はチーム内では話題になっていないし集中できている」と一言。さらに「優勝したから努力が報われるのではない。タイトル獲得してもおかしくないシーズンところにくるまで僕たちはがんばってきたのだから」と強調している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報