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2017年06月06日

元市原のボス氏がドルトムントの指揮官に就任

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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先日トーマス・トゥヘル監督を解任したボルシア・ドルトムントは、その後任としてアヤックス・アムステルダムのペーター・ボシュ氏を招聘することとなった。同氏とは2019年までの契約を締結し、本日の日本時間21時半から本拠地シグナル・イドゥナ・パークにて会見が行われる。

フィッテッセでプロのキャリアをスタートさせたボシュ氏は、その後にヴァールヴァイク、フランクスのトゥーロンと渡り、フェイエノールトで活躍。1996〜1997年、そしして1999年にジェフ市原にてプレーし、現役生活にピリオドを打った。ちなみにドイツでは1997〜1998年にロストックにてプレー、特にドイツ語に問題はない。

ヨハン・クライフ氏に深く傾倒するボシュ氏は、監督としてはフェイエノールトでのテクニカル・ディレクターを経て、ヘラクレス、フィテッセ、マカビ・テルアビブ、アヤックスなどを歴任。攻撃的な魅力あるサッカーを展開し、就任1年目で国内2位、ヨーロッパリーグでは決勝にまで導いた。

なおアヤックスとの契約は2019年まで残されており、特に契約には例外条項なども含まれていないことから、ドルトムントは今回の獲得にあたって移籍金およそ300万ユーロを支払うことになる模様。さらにクリュツェン氏が、アシスタントとして招聘される。

当初ドルトムントは、かつてグラードバッハで監督を務めたルシアン・ファヴレ氏の招聘を模索。同監督とは合意にはいたるも、後任を見出せなかったニース側が交渉を拒否して破談に。そこでボス氏、さらにはケルンのペーター・シュテーガー監督が有力な候補としてみられていた。


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