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2017年07月12日

初戦で4部に敗戦も、ドルトムント主将「まだ十分に時間はある」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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出だしは思うようにはいかなかった。ペータ・ボシュ新監督の初陣となった、火曜日のエッセンとのテストマッチだったのだが、昨季のポカール王者は4部相当のクラブにまさかの敗戦。

ベンヤミン・バイアーに3分と40分に2ゴールをゆるしたばかりか、さらに61分にプラチェクに3−1とされる追加点を許し、オーバメヤンとデンベレがそれぞれゴールネットを揺らすも3−2で試合は終わっている。

「もちろんこれには苛立ちを感じるさ」と語ったキャプテンのマルセル・シュメルツァは、「監督も僕たちも、別の結果になることを想像していた。今回の試合がみせたもの、それはまだまだ僕たちは取り組んでいかなくてはならないということだよ」と言葉を続けている。

確かにキャンプ5日目ということで、フレッシュさに欠けていたというところも影響したことだろう。だがボシュ監督は「言い訳となる理由を探したいとは思わない。我々はとにかくもっといいものを見せなくてはならないんだ。前半ではあまりにもスローだったし、十分なアグレッシブさがみられなかったよ。後半ではいくつかのチャンスを作り出してはいたのだが、しかし総じてみていいものだったとはいえないさ。」と反省の弁を述べた。

ブンデス開幕戦となる、8月19日開催のヴォルフスブルク戦までは、まだ日にちは1ヶ月以上残されている。確かにトゥヘル前監督の後を受け、注目を浴びているボシュ新監督の状況ではあるのだが、それでも「まだ僕たちには、自分たちのプレーに取り組んでいくための時間が十分にあるんだ。」と、気にしすぎないよう強調している。