ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年08月26日

ドルトムント、ウスマン・デンベレ移籍でバルセロナと合意

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ついに決断が下された。ボルシア・ドルトムントは金曜夕方、ウスマン・デンベレの移籍を巡り、バルセロナと基本合意に達したことを発表している。昨夏にドルトムントへと加入し、公式戦で9得点21アシストをマークしていたデンベレは、これにより自身の夢を実現することとなった。

なおクラブ側の発表によれば今回バルセロナは、20歳のフランス代表の獲得のために移籍金1億500万ユーロを支払うことになり、さらに状況次第で最大およそ40%の移籍金の増額が見込めるとのこと。つまりは1億4700万ユーロにまで上昇する可能性をも秘めている。

またあくまで今回は基本合意であり、正式に成立するため契約書などはこれから作成。また選手自身もまずはメディカルチェックを受け、それから全て揃ってからサインを済ませることになる。

デンベレのバルサ移籍については、これまでの数週間でも様々な憶測が飛び交ってきた。今夏に移籍金2億2200万ユーロでパリ・サンジェルマンへと移籍したネイマールの後釜として期待された同選手だが、2021年までの契約を残すボルシア・ドルトムントがバルサからのオファーに対して拒否。その後トレーニングに無断で参加しなかった上、チームと一時音信不通という状況になっていた。

バルセロナからのオファー内容は当初、移籍金額8000万ユーロに加え、成果に応じたボーナス2500万ユーロを提示していた模様だが、CLグループリーグ組合せ抽選会の裏でふたたび両者は交渉。そこで進展が見られた模様で、金曜日にはバルサの取締役会の判断を経て、最終的にドルトムントはさらに4000万ユーロの増額に成功している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報