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2017年08月29日

「必ず勝つチャンスはある」…日本の10番・香川真司、豪州撃破へ「覚悟」完了

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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「あとは無心でやるだけと思います」。左肩脱臼からおよそ3カ月。日本代表の10番・香川真司が帰ってきた。
 
 6月7日に行なわれた国際親善試合シリア代表戦、香川は相手との競り合いの際に左肩を負傷し、途中交代という悲劇に見舞われた。代表からの離脱を余儀なくされ、アジア最終予選第8節イラク代表戦を欠場。シーズンオフの期間は日本でリハビリに励み、完全復活に向けて歩みを進めてきた。

「最終予選の組み合わせが決まった段階で、この2試合が(W杯出場を)決めるタイミングだと考えていた」と香川。「プレッシャーがある中での試合ですけど、このメンバーとともにどう戦うのかを確認して、クリーンにした状況で試合を迎えられれば」と大一番に向けて準備を進めている。そして、28日に本田圭佑(パチューカ)が「慎重さ、よりも強気」と語ったように、香川も「自信を持ってピッチに立てるようにやっていかないといけない」と勝てばW杯出場が決まる決戦に向けて意気込みを語った。

 日本代表は31日、超満員が予想される埼玉スタジアム2002で、最大のライバル・オーストラリア代表を迎え撃つ。香川も「ホームでやれるというのが一番のアドバンテージ」と語る。そして、アジア最終予選では通算0勝5分け2敗といまだ勝ちなしの相手だったとしても、「やれば必ず勝つチャンスはある。覚悟を持ってやらないといけない」と強い決意を示した。


きんg

 


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