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2017年09月21日

開幕から5戦無失点も、ボシュ監督「満足感を覚えるべきではない」

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開幕から5戦無敗、そのなかで4勝をおさめ、さらに失点はいまだにゼロ。順位表ではバイエルンをおさえてトップにつけ、オフェンスでもリーグトップの13得点をもマークしているところだ。

特にハンブルクとのアウェイ戦の後半では、オーバメヤンの追加点や、プリシッチのだめ押し弾などでは、スピードあふれるオフェンスを展開し、攻撃面でボシュ監督が掲げるサッカーを体現し始めている。

今回のハンブルクとのアウェイ戦を終え、ベーター・ボシュ監督は「今季のリーグ戦で、もっとも難しい試合だった。ただその中でも無失点を継続して、3得点を重ねたチームのことは誇りに思うよ」とコメント。ヌリ・シャヒンも「新たな成長へのステップを踏み出せた」と喜びをみせた。


さらにシャヒンは、先日獲得したアンドレイ・ヤルモレンコに対して賛辞を送っており、「アンドレイは素晴らしい選手だ。ウクライナ代表でも非常に印象に残っていたね」と評価、「これ以上の褒め言葉が見つからないくらい、まさにこのレベルの選手が必要だという選手だね」と言葉を続けており、トルコ代表でシャヒンと同僚のエメル・トプラクも「とてもいいチームプレイヤーだし、DFとしても彼をみているのは楽しいね」と賛辞を送っている。

ただその一方で、ボシュ監督は早々に歓喜に浸ってしまうような監督ではない。「満足感は覚えるべきではないよ」そう語ったオランダ人指揮官は、「しかしどのチームにも限界はあるよ」と、むしろ前半ではロングボールが比較的多かったことなど課題を指摘した。

「そんなに簡単なことではながね。今回はふさわしい形で勝利を収めることができたと思っているよ」


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