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2017年09月26日

レアルにはホームで無敗のドルトムント、ゲッツェ「自信はある」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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初戦のトッテナム戦を落としているボルシア・ドルトムントは、非常に重要な意味合いをもったホームでのレアル・マドリード戦を火曜日に控え、月曜にペーター・ボシュ監督、そしてマリオ・ゲッツェが出席する形でプレスカンファレンスを開いた。

CL王者との対戦を前に、指揮官は「レアルを見るのは楽しみさ。彼らはとにかく素晴らしい個の力をもったチームであり、ジダン監督となってからさらなる発展をみせている。とても楽しいものだね」とコメント。ただその一方でボルシア・ドルトムントは、開幕から6試合で得失点19:1と圧倒的な力をブンデスでみせており、「今の我々はいい状態にあるよ。重要なことはどうプレーしていくのか。もしもうまくやれれば可能性もあるだろうが、ただ悪いプレーを見せてしまえばレアル相手では厳しいね」と述べている。

さらにゲッツェも「僕たちは自信をもってこの試合に臨むよ。過去のデータは明日の試合ではなんの役にも立たないけど、でも自分たちのホームでの強さはわかっているし、本当にとても自信を持ってプレーできるさ」と意気込みをみせた。

確かにチャンピオンズリーグで初の連覇を達成し、さらに12連勝を続ける絶対王者はあまりにも高い壁だ。だがボルシア・ドルトムントは名物の『黄色い壁』がそびえ立つシグナル・イドゥナの牙城においては、ここまでレアルと6度対戦して3勝3分と、いまだ負けなしを継続しているのである。


このことについて、kickerとのインタビューにて、ロマン・ビュルキは、「僕たちをここで倒すことはとても難しいことだ。ブンデスでは41試合無敗なんだよ。これはすごいことだよね」と胸を張った。

加えてレアル・マドリードでは、マルセロとカリム・ベンゼマが大腿筋の損傷で欠場するほか、トニ・クロースも肋骨に問題を抱えて出場が危ぶまれているところだ。それでもゲッツェは「レアルにはワールドクラスの選手がそろっているからね、出場する選手全員がトップコンディションにあると思うよ」と強調。ボシュ監督も「仮にレアルに怪我人がいるとしても、それで彼らが悪くなるということはないんだ。そのために分厚い選手層を抱えているわけだし、3人程度なら問題なく穴埋めしてしまうよ」と言葉を続けている。


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