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2017年10月05日

度重なるケガに悩まされるロイスが告白「投げ出したい気分だった」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ドルトムント所属のドイツ代表FWマルコ・ロイスが度々悩まされている自身のケガについて語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日付で報じている。

 ロイスは昨シーズンに行われた、DFBポカール(ドイツ杯)決勝のフランクフルト戦でヒザの前十字じん帯を断裂した。復帰は来年2018年の始めと見込まれている。

 ロイスはケガについて「(ケガをした)2、3日後に、涙してしまった。それから3週間以上、本当に投げ出したくて、うんざりしていたんだ。とても残酷な精神テストを受けさせられているような気持ちになったよ。自分一人で、自分だけのために努力するのはとても過酷な作業だ」とメンタルへの影響もあったことを告白した。

 加えて「僕らはトッププレーヤーとして多くのお金を稼ぐが、時としてそれ以上の代償を支払わなければいけないこともある。もう一度健康を取り戻すために、そして自分の仕事を果たすために全力を尽くしたいと思っている」と前向きな姿勢を強調している。

 さらに海外移籍について尋ねられると「(チームとの契約が満了する)2019年には、僕はもう30歳だ。何か違うことに挑戦する最後の機会だと思っているよ。正直に言うと、どこに行くかはわからない。今はドルトムントに満足しているし、2019年以降どこに向かうかは考えていないよ。もちろんその時がきたら、落ち着いて決断するつもりだ」と将来的な海外挑戦の意思を明かした。

 ロイスは昨シーズン、ケガの影響もあり、ブンデスリーガ17試合の出場にとどまっていた。


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