ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年11月09日

ドルトムントのツォルクSD「あんな戦いでは勝てるはずがない」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


開幕から無失点を継続するなど、圧倒的な力をみせてロケットダッシュに成功したボルシア・ドルトムント。しかしながら一時はバイエルンとの勝ち点差を5としながらも、先日の頂上決戦で敗れ、ついに逆に勝ち点差を6つけられる結果に。

スポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は、そのバイエルン戦について「悪いディフェンスを露呈してしまった」と苦言を呈した。さらに昇格組ハノーファーには4失点も許す結果となっており、「あんなサッカーでは、ブンデスの世界では勝てるはずもないよ」と言葉を続けている。

しかし批判を口にするのは、本来ならばもっとできるはずという悔しさがあってのことだ。「私が批判を口にするときは、基本的にはこのチームなら本来やれるはずだ、というものに対してだけだ。不可能なことは要求しない。攻守に渡って、あまりに受け身に構えていたと思う」

だが一体なぜ、このような事態へと陥ったかについては理解できないところもあり「ハノーファーや、ライプツィヒ戦で見せたもの、さらにバイエルン戦での前半とは、別の顔をこれまでに見せてきた。」とコメント。「いかにチーム内で話し合いを行い、そして分析を行なっていくかが重要だ」と述べている。

なお今冬の選手の補強については「特に移籍については話し合ってはいない。あくまで自分たちの中でこの問題を解決していくよ」との考えを強調した同氏ではあったのだが、「ただ市場については常に目を光らせてはいるがね」とも付け加えた。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報