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2017年11月17日

オーバメヤンが再び、規律違反で出場停止処分「理解できない」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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ボルシア・ドルトムントは木曜、明日に迫ったシュトゥットガルト戦に向けた遠征メンバーから、ピエル=エメリク・オーバメヤンを帯同させないことを発表した。理由は幾度となく繰り返されてきた遅刻にあるという。

ドルトムントでは本来、監督からの指示を聞くために1時間前にはロッカールームに待機しなくてはならないのだが、しかしながらボシュ監督によれば、オーバメヤンは幾度となく遅刻を重ねていたという。複数の高級車を乗り回す同選手は、これまで数分間の遅刻を繰り返してきたのだが、今回は30分も遅れてきたことを受けて処分へと踏み切ったようだ。

なおちょうど1年前にもオーバメヤンは、当時監督を務めていたトーマス・トゥヘル監督から禁じられていたタイミングで、休日を利用してミラノへとパーティ参加のために向かい、その後のCLスポルティング・リスボン戦で1試合の出場停止処分を受けていた。ちなみにその停止処分があけて復帰したハンブルク戦では、オーバメヤンは4得点と大暴れしてみせている。

今回の処分について、オーバメヤン自身は大衆紙ビルトに対して、「正直いって、ミラノの件は僕が言われていたことを聞かなかったのだから理解している」とコメント。しかしながら今回の件については、「遅れようと思って遅れたわけではないのだから、理解はできないね」との考えを語った。


なお昨季はブンデス得点王にも輝いたガボン代表FWだが、ここのところは度重なる好機を活かせず、チームも最近の公式戦7試合で3部相手にあげたわずか1勝のみ。水曜の行われた会見でも、そのことについて話題が及んでいる。

だがそれでもボシュ監督は「練習ではゴールを量産している」と改善に向けて期待感を示していたものの、しかしながらその翌日、ドルトムントよりオーバメヤンに対して出場停止処分を下したことが発表された。


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