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2017年11月30日

ドルトムント、ボシュ監督で打開できなければ間繋ぎでフェー氏招聘も?

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最近の公式戦10試合で、3部マグデブルクを相手に収めたわずか1勝。先日の宿敵シャルケとのレヴィアダービーでは、ホームの観衆の前で4点差を追いつかれる失態を演じたボルシア・ドルトムント。

その直後に行われた年次総会では、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「いかなる問題も取り除いていく」覚悟と、「ミスについての分析」を徹底していく考えを強調。まさにこの1週間はそのために費やされており、ドルトムントはボシュ監督とともに、週末のレヴァークーゼン戦からできだけ早期に事態の打開をはかりたい考えだ。

極度の不振から一気に進退問題にまで発展したペーター・ボシュ監督は、そのレヴァークーゼン戦、つづくCLレアル・マドリード戦、そしてヴェルダー・ブレーメン戦までは、少なくとも続投することになる模様。

だがそれでも軌道の修正がみられない場合は、ドルトムントは半年間の橋渡し役としてのピンチヒッターについても模索しており、3・4人浮上している候補者のなかには、アルミン・フェー氏の名前の浮上しているようだ。

2007年にシュトゥットガルトにてリーグ優勝を果たしたフェー氏は、アイントラハト・フランクフルトにて昇格組ながらヨーロッパリーグ出場権獲得を果たすなど、豊富な実績を持ち合わせるベテラン指揮官。しかしそのフランクフルトと後にし、シュトゥットガルトの監督へと就任するも半年もたず解任、その後にフランクフルト復帰を果たしたが、こちらも1年もたずに解任となった。

ただしそれと同時に来年夏からの新指揮官の候補者についても注目が集まっており、現在シュトゥットガルトで監督と務め、2009年から2016年の長きにわたりドルトムントのユース監督を務めたハネス・ヴォルフ監督や、今夏にも噂にあがり、バイエルンとの繋がりも指摘される、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督の名前もあがっている。


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