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2017年12月03日

「ボシュ監督と共に軌道修正したい」ドルトムント

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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「1−1という結果は、前節の4−4という結果とはまた異なる感覚があるが、いずれにせよ満足できるものではないよ。特に前半ではいいサッカーができなかった」と、試合後に振り返ったペーター・ボシュ監督。だがそれでも、数的優位にたった後半では「勝利をめざしてプレッシャーをかけていきたかったし、その点についてはうまくいったとは思う」と言葉を続けた。

ただし今回勝利を収めることができていれば、前節で4点差を追いつかれた失態後もあり、チームに落ち着きをもたらすこともできただろう。ミヒャエル・ツォルクSDは、「どの勝ち点もプラス材料ではあるのだが、しかし勝利を収めたかったね。特に後半は数的優位にたっていたわけだし。ただ選手たちのメンタリティはよかった。総じて見て今回の勝ち点はオーケーとしなくてはならない」とコメント。

最近のボシュ監督への批判ポイントの1つは、後半で失速する選手たちのフィットネスコンディションに関するものもあるが、このことについては「今週はこれまでのミスのことについて細かに分析してきた。今回の試合で、選手たちのフィットネスコンディションが、ここのとこの不振と繋がるわけではないことが見て取れたと思う」との考えを示している。

その一方でドルトムントではすでに、アルミン・フェー氏や、ユリアン・ナーゲルスマン監督など、ボシュ監督の後任候補の名前が浮上しているところだが、ツォルクSDはあくまで「我々はペーター・ボシュ監督とともに軌道修正をはかっていきたい。」と強調した。


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