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2017年12月05日

ドルトムント、落雷で搭乗機破損。別便でマドリードへ

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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火曜日にチャンピオンズリーグGL最終節レアル戦にむけ、一路マドリードへと向かったボルシア・ドルトムントだったのだが、そのなかで若干のトラブルが発生した。

本来は朝10時半にクラブ専用機ヨーロッパウィングEW1909便にて飛び立つ予定だったドルトムント一向だが、その飛行機が落雷により破損してしまったために、別の飛行機に乗ってスペインへとむかうこととなったのだ。

すでにチャンピオンズリーグ敗退が決まっているとはいえ、今回のレアルとのアウェイ戦ではヨーロッパリーグ出場を果たすため3位確保を狙っているドルトムントとしては、その出鼻を少し挫かれることになったとはいえるだろう。

なおドルトムントは到着後、本日18時半からプレスカンファレンスを開き、その後19時から最終調整をベルナベウにて実施し、翌日の試合にむけて準備を進めて行く。


なおフライトに際して、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「複雑な気分だよ」と明かした。「本来ならばこれはトップマッチなのだが、しかし両チームともに問題を抱え、うちはリーグ戦で6位、あちらは4位となっている。むこうの4位のほうが、うちの6位よりも問題は大きいだろうがね」

そのためすでにグループリーグ2位通過がほぼ確定している状況にあっても、レアル・マドリードは観衆の前でこれ以上の醜態をさらすことはできないと考えているとみており、「主力選手を半分近く休ませるようなことはしないだろうね」と指摘。「うちとしてはドローでも十分な成果だろう。3位を守って国際舞台に残りたい」と語っている。

その行き先はもうチャンピオンズリーグではなく、ヨーロッパリーグということになるのだが、それでもヌリ・シャヒンは「まだドルトムントはこのタイトルを獲得したことがないわけだし、1つの刺激的なタスクだと思うよ」と意気込みをみせた。


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