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2017年12月06日

ニコラス・デーでのボシュ監督の願いは「レアルからの勝ち点3」

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リーグ戦では7試合連続未勝利。チャンピオンズリーグGLでも全5試合でいまだ勝利はなく、公式戦全体でみても最近11試合で勝利を収めたのは3部マグデブルクを相手にしてのわずか1勝のみだ。

そして水曜日のニコラス・デーにて行われるレアル・マドリード戦を前に、ジャーナリストから「お願いをあげるなら?」との問いを受けたペーター・ボシュ監督は、「マドリードでの勝ち点3だ。ただそう簡単に叶うようなことでもないだろうがね」と返答。

またヌリ・シャヒンは「僕たちはこれからも取り組み続けていかなくてはならないし、この時期に終止符を打たなくてはならない。決して自然に終わるようなものではないんだ。だから力強くここからの脱却をはからなくてはならない」と意気込みをみせた。

確かに最近のレアル・マドリードの方も、リーグ戦で4位に沈むなど決していい状態にあるわけではない。加えてグループリーグ通過はすでに確定済みであり、トッテナムが最下位ニコシアから引き分け以上で首位通過を決められる状況にある。ただそれらを加味したとしても、世界屈指のスター軍団がこの試合での大本命であることに代わりはないだろう。

一方でドルトムントとしては、勝ち点で並ぶニコシアをどうにか抑え、3位を確保し何とかヨーロッパリーグには駒を進めたいところだ。「それが責務ということになるね」と、ボシュ監督も語った。

ちなみに今回の相手レアル・マドリードからは、昨季ブンデス得点王ピエル=エメリク・オーバメヤンとの繋がりが指摘されたが、このことについて質問を受けたボシュ監督は「レアルが十分に満足できるだけの選手かな・・・?」と冗談を口にし、「私としては当然、何とか放出は食い止めたいからね」と言葉を続けている。

なおドルトムントでは、週末の試合でゴンザロ・カストロマキシミリアン・フィリップが負傷離脱。長期離脱中のマルコ・ロイスウカシュ・ピシュチェク、先日離脱が伝えられたマリオ・ゲッツェらに加え、今回のレアル戦ではジェレミー・トルヤンが負傷により出場停止となっている。


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