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2018年01月09日

ドルトムント、予定より早めにドイツ帰国へ

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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理想的な環境をもとめ、今冬の準備期間は短期間にも関わらず、スペインでのキャンプ実施を決断したボルシア・ドルトムント。確かにここまではその思惑通り事ははこんでいたのだが、しかし最後の最後になって予定変更を決断したことが明らかとなった。ボルシア・ドルトムントは予定よりも少し早くアンダルシアを後にする。

本来ならば火曜午前に、もう1度マルベリャの日差しの下で最後のトレーニングを行う予定となっていた。しかし月曜午前はマラガは激しい雨に見舞われており、天候は春先のものとはもはやいえず、天気予報では回復を確信できなかったとのこと。そのため「今晩も雨が降るならば、明日のトレーニングは無理だろう」とシュテーガー監督は語った。

そのため「ピッチコンディションや天候を踏まえ、我々は予定よりも早くドルトムントに戻る事にした」と、ミヒャエル・ツォルクSDは説明。ドルトムント一行は、午前11時には一路ドイツへと帰国の途につき、午前中の実施予定だったマルベリャでの最終調整は見合わせ、今週日曜に控える後半戦開幕ヴォルフスブルク戦にむけて準備を進めていくことになる。

シュテーガー監督「何を着ても一緒」




今回のマルベリャでのキャンプでは、12月なかばにケルンを解任され、1週間も経たずにドルトムントへと移籍したシュテーガー監督にとっては、十分な時間と落ち着きをもって、ようやく戦術面でも人事面でも取り組むことができているという感じだろう。

だがケルンファンからの批判の声は、即座に同監督が移籍を決断したことだけにあるわけではない。シュテーガー監督が、ドルトムントの黄色と黒のジャージに身を包んでいることもまた、批判の対象となっているところだ。

これに対してシュテーガー監督は「何を着ろというのかね?私はいつだってジャージとスニーカー、そしてクラブのグッズを使わせてもらってきたんだ。それともケルンのグッズに身を包めというのか?それともジャージに革靴かい?いずれにしても何か言われるのに代わりはないさ」とコメント。

「そういうリアクションもわかるがね。ウィーンに住む私の友人でさえ、赤と白のジャージのあとで、突然黒と黄色になって、まだ見慣れてないだろうからね」と言葉を続けた。


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