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2018年01月11日

病気が蔓延したドルトムント、チャーター機のメリットを最大限に活かして帰国

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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チャーター機のメリットは、自分たちの都合に合わせて時間や席割りなどの変更を行えるところにある。今回キャンプ地スペインから戻ってきたボルシア・ドルトムントは、まさにそのメリットを最大限に活用した。天候を踏まえて予定よりも早くドイツへと帰国、さらにウィルス性胃腸炎に感染していた9選手やスタッフらを隔離した状態で搭乗する措置をとっている。

ただしあくまでこれは念のための措置でもあり、荷物の受け取りにはともに過ごすなど、そこまで厳しく隔離を行なっていたわけではなかった。ペーター・シュテーガー監督は、「木曜日にはほとんどの選手がピッチに戻ってくることができるだろう」とコメント。

ちなみに今回のキャンプでは病気が蔓延したことを考慮して戦術面での理解を深めることに時間を割いており、これからドイツに戻ってその部分を実践していくことになる。だがそれをドイツで待ちわびていたドルトムントのファンたちが目にすることはできず、木曜日の練習は非公開にて行われる予定だ。

なお今回のキャンプで負傷した二人の左サイドバック、主将のマルセル・シュメルツァラファエル・ゲレイロについては、まだ最終的な診断結果は下されてはいないものの、筋肉系の負傷ということもありしばらくの間は続くことが予想される。


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