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2018年01月14日

マンUとの争奪戦をドルトムントが制す!アカンジがメディカルチェックへ!

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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前半戦のドルトムントの戦いぶりを振り返り、その問題点を見い出すためには監督ライセンスを取得している必要はないだろう。確かにブンデスでトップとなる24得点をマークしたオフェンス陣だが、その裏では守備陣が24失点を喫しており、首位のバイエルンが11、その他フランクフルトが19失点、宿敵シャルケは21失点にとどめているところだ。

そこで先月なかばにドルトムントの監督に就任したペーター・シュテーガー監督は、ボシュ前監督時代よりもラインを10mから15mほど下げ、以前のように早いうちから仕掛けていくようなことを避ける形に変更。これが功を奏して、年末には貴重なリーグ戦2連勝をかざることに成功した。

たしかにシュテーガー監督は、既存の選手たちがもつクオリティに満足感を示してはいるものの、ドルトムントはバーゼルのマヌエル・アカンジ獲得へと動いており、日曜日にはすでにメディカルチェックを受けるためにドルトムントを訪れている。

同選手がスイス1部バーゼルにてみせた前半戦での活躍も目を引いて、マンチェスター・ユナイテッドも争奪戦に参加バーゼル側は移籍金のさらなる高騰化をめざしていた。その長引いた移籍交渉もラストスパートに入っており、kickerが得た情報によればバーゼルとドルトムントは合意間近にまでせまっている模様。移籍金額は2000万ユーロ以下で、これに成果におうじたボーナスが組み込まれる見通しだ。確かにまだ決着をみたわけではないのだが、トップクラブ同士による争奪戦の決着はもう間近にまで迫っている。


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