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2018年01月23日

イサクがアピール、練習でオーバメヤンと共に2得点

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月曜日から週末の試合にむけてスタートを切ったボルシア・ドルトムント。だがまずは、どのサッカー選手も聞いたらうれしくないるようなトレーニング内容で幕を切った。ペーター・シュテーガー監督は、試合形式ながら選手たちに自由にプレーさせており、そのなかで移籍騒動に揺れるオーバメヤンとともに、アレクサンダー・イサクも2得点をあげるパフォーマンスを披露している。

確かにここのところの公式戦では、なかなか得点を決めるところまではいたっていない期待の若手FWだが、しかしながら今後を期待させるような動きはみせており、明らかに自信は蓄積されている様子が見て取れる。これはシュテーガー監督を大いに喜ばせるところだ。

「当然ながら、今のところは少し思うようにいかないところもあるだろう。だが私はイサクにもサンチョにもとても満足している。彼らが何をできるのか、そしてこれから何ができるのか、そのあたりが見て取れているよ。信頼をおいている」と指揮官はコメント。

また彼ら若手のパフォーマンスが改善を見せている理由については、「練習でいいプレーをみせればチャンスが得られると思えるのであれば、普段よりも1・2歩多く足が出てくるというものだ。我々は基本的にパフォーマンス重視で決断していくようにしている。どこから来たのかなど関係なくね。その週に与えている印象が重要なのさ。誰が準備ができていて、誰がそうではないのかというね」と言葉を続けた。

確かに前節のヘルタ・ベルリン戦では、シュテーガー監督はオーバメヤンの代役として、トップの位置にアンドレ・シュールレを起用。前々節で先発のチャンスをつかんだイサクはベンチスタートとなったものの、しかしながら途中出場から好パフォーマンスをみせており、ここのところは先発候補として迫る印象を与えている。


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