ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年01月30日

元同僚ビュルキへの40m弾に「してやったり」のペテルセン

SC Freiburg
SCフライブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


まさにこのプレーこそ、ブンデスリーガ第20節のハイライトの1つにあげることができるだろう。ニルス・ペテルセンがボルシア・ドルトムント戦にて、ロマン・ビュルキを手玉にとる40m弾を決めて見せたのだ。

「あのときバックパスをすると予想していたんだ。そして運にも恵まれて足の前にボールが来たんだよ。それで直接シュートを放つことができたのさ」と、ペテルセンはあの場面について振り返り、さらに「ビュルキのことは彼がフライブルクにいた時に一緒にプレーしたからね。彼がビルドアップの助けとなりたくて、ゴールからかなり離れることは知っていたんだよ」とも明かした。

「シュートを放ったときには、15秒くらいの長さに感じたよ。入ってくれと願っていたんだけど、でも正直いって決まるとは思っていなかったんだ。ラッキーだったよ。あれだけ離れたシュートは決めたことがないからね」

しかしこの発言に対して、フライブルクの指揮官クリスチャン・シュトライヒ監督は、異なる見解を述べている。「あれは決して偶然などではない。あれはニルスだからできたんだ。練習を見ていればね、彼はGKが飛び出しているときには、ああいうシュートを狙っているよ。そしてそのシュートが大きく外れることはなかったんだ。彼は両足を巧みに操れるだけのテクニシャンだしね。」

またその一方でペテルセンは、これまでフライブルクでは主にセットプレーからの得点に頼っていたが、「今回は今シーズンはじめて、ロングシュートが決まった日となったね」とコメント。これでPA外からまだ今季無得点となっているのは、シュトゥットガルトとハノーファーのみということになった。

ただし土壇場でドルトムントに追いつかれたことについては、「もちろん勝ち点26にまで乗せられたかもしれないとは思う」と悔しさを滲ませつつも、「でも最終的に僕たちは8試合連続無敗となっているんだから。これには誇りに思えるものさ」と前を向いている。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報