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2018年02月05日

ドルトムントCEO「次にストライキをするなら蚊帳の外だ」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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昨夏にはデンベレ、そして今冬にはオーバメヤンの移籍騒動に揺れた、ボルシア・ドルトムント。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、フランクフルター・アルゲマイネン・ツァイトゥング紙とのインタビューに応じ、自身の見解について明確に語った。

「木曜には私は選手たちにはっきりと伝えたよ。次に何かしでかすような選手が出てきた場合には厳しく対処するとね。その選手は結果的に、大きな問題を抱えることになる。証券取引所の上場どうこうは横においてね」

つまりは次に参加を拒否したりストライキを起こすなどプレッシャーをかけた選手には、「それ以上のことはさせない。観客席に座ってもらう」とのこと。「それを今、みんなに知ってもらった。それを宣言する。我々はこれを基準にして行動する。」と言葉を続けた。なお昨夏にはデンベレ、そして今冬にはオーバメヤンに対してそれぞれに、ドルトムントは希望通りに移籍に応じる判断を下している。

またヴァツケ氏は、ドルトムントが成功を収めていた時代と比較して、「スピリット」に欠けているところがあると指摘。「2011年や2012年のタイトルを獲得したチームというのは、プレー面でみれば今のチームほどよかったわけでは決してない。しかしながら考えうる限り最高のメンタリティをあのチームは持っていたんだ」と振り返った。

「それが次のポイントだよ。我々が目指していかなくてはならないところだ。後半戦の内容次第では、我々は今夏にチームを正していく必要があると思う。」


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