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2018年02月06日

ドルトムント、サンチョの離脱でシステム変更も?

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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ジェイドン・サンチョとドルトムントに残念な知らせが届いた。週末に行われたケルンとのアウェイ戦では、ミシー・バチュアイが2得点1アシストとこの上ないデビュー戦を飾ったが、後半72分から出場したサンチョは試合終了間際の89分に負傷で交代。すでにシュテーガー監督は3枚の交代枠を使い切っていたことから、最後は10人での戦いを余儀なくされている。

そしてその後にサンチョが精密検査を受けた結果、足首の靭帯を損傷していることが判明。これから数週間の離脱に入る事が発表された。サンチョは昨年12月にも同様の負傷を抱えており、ドルトムントのウィングではマルコ・ロイスとマキシミリアン・フィリップが離脱中にあるのだが、最近になってアンドレイ・ヤルモレンコとジェイドン・サンチョもまた立て続けに離脱する結果に。

これを受けてペーター・シュテーガー監督は「既存の戦力に対応していかないと。基本的に私は、選手自身のポテンシャルを最大限に活用できることを目指しているのだが、しかしどこかのポジションで選手が十分に揃っていないとなれば、別のことをすることになるだろう。そのクオリティはある」と、これまでのシステムからの変更の可能性も示唆。

だがその必要はないかもしれない。ドルトムントでは現在、そのマルコ・ロイスの復帰が間も無く果たされることが期待されているところであり、次節のハンブルク戦からメンバー復帰する可能性もある。シュテーガー監督は「いい感じだ。彼はチームの助けになりたいと考えているし、医療スタッフとの話し合い、そしてもちろん彼自身の決断によるよ。彼が自分の体のことは一番わかっているだろうからね」との考えを示した。

もしもそれが実現するならば、ドルトムントのウィングではシュールレとプリシッチを先発に、ロイスがジョーカーで控えるという布陣ができあがることになる。


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