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2018年02月10日

指揮官、ロイスの復帰には「意義のある決断を」

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前節は最下位のケルン、そして今節は17位のハンブルクと、2部降格に瀕する2クラブとの連戦を迎えているボルシア・ドルトムント。今回のハンブルク戦では、そのケルン戦では背中の問題で欠場したマリオ・ゲッツェとともに、靭帯の断裂で今季ここまで全休となっているマルコ・ロイスの復帰も期待されているところだ。

ペーター・シュテーガー監督は「今週はすべての練習に参加することができた」と明かし、「彼がプレーを待ち望んでいること、我々もまた彼の復帰が待望であることはお互いにわかり合っていることではあるのだが、しかしながら重要なことはどれほどの意義があるのかということだ。」と強調している。

その一方で同じく負傷からの復帰を目指しているマキシミリアン・フィリップと、復帰間も無く再び負傷を抱えたラファエル・ゲレイロの2選手については、引き続き欠場が続くことになり、特にゲレイロについてはまだ診断結果が出されてはいないものの「週末は無理だ」と指揮官は語った。

また前回のケルン戦でいきなり2得点をマークするという、鮮烈なデビューを飾ったミシー・バチュアイ。入団時には、穴埋めが期待されるオーバメヤンの愛称でもあった「バットマンのポストが空いていると聞いてね」と印象的なメッセージを残しているのだが、さらに今回ははじめてのホーム戦を前に、もしもゴールを決めた場合には、そのオーバメヤンの名物でもあったサルトを披露するとも宣言。

入団からここまでのドルトムントの印象については、「このチームの一員となれてうれしいね。みんな親切だ」と述べ、今夏に行われるワールドカップ出場にむけては「ドルトムントですべてがうまくいけば、ベルギー代表に選ばれるチャンスはかなり高いと思う」とクラブ公式にて意気込みをみせている。


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